なんかジジイになってきた。

なんかジジイになってきた。

ついに俺の親父は介護老人ホームに入居することが決まった。お袋とは違う老人ホームだ。

お金もさることながら、実家が留守になる為、何かしらの案策を考えなければならない。

さて、俺の息子が中学になり、弓道部へ入部した。

サッカー部はナント86名!とてもレギュラーを狙えないということで、友達と弓道部へ鞍替えしたそうだ。

ま、そりゃそれで良いのだが、俺が、子供にじゃれて抱きついた時、意図せぬ出来事で、息子の肘鉄が俺のあばらに直撃し「ボキッ」っと音がした。

あばらが折れたか、ヒビが入ったことを確信した。子供とじゃれ合うだけで俺のあばらが折れてしまう!ひ弱になったもんだ。

あばらってのは、病院では全く治療の施しができない箇所。まぁ痛み止めもらって湿布貼るのが関の山だろうということで、放置。

2週間たち、漸く痛みが引いてきた。そりゃもう笑ったりはもちろん、くしゃみ一つで激痛が走るもんだから大変だった。

今漸く深呼吸ができて、多少は笑っても我慢できる痛みになった。

起きる時、座る時、あばらを庇いながらの所作・・・豪姫が俺に言うんだ。

「じじい・・・」

いや、豪姫はそんな失礼なことは言わない。そ、彼女の目が言ってるんだ(T-T)。

今更「いや実は一真とじゃれてアバラにヒビが入ったか、折れたのよ」とか、もう「言い訳」でしかない。

まさに、椅子に座るのも「どっこりゃしょ」と言っている自分がいる。

先日、4Kテレビってどんな感じなのか市場調査に電気屋に家族で向かった。入り口で携帯屋さんがよくやる「ビンゴゲーム」とやらに子供達が参加したいと言うから、ああ~良いよ。と俺は家電コーナーに移動した。これまた良くあるマッサージチェアの一角に差し掛かった。普段4、50万するマシンはオッサンかオバハンが独占しており・・・いや、一席空いているではないか!。そそくさとマッサージチェアへ。全自動で全身をもみほぐす揺りかごのような夢のマシンに包み込まれ、あばらを庇い強張っていた全身が、揉み解される。

なんて気持ちいいんだ!

「。。。」

不意に豪姫に起こされる。どうやらあまりの気持ちよさに眠ってしまっていたらしい。え!1時間も寝てたの???え!ずっと待ってるの疲れたから子供達と帰る???

いや、体は本当に軽くなった!いやすげーな全自動マッサージチェア!

全くオチもない話だが、ジジイになったなとつくづく思う週末だったという話だWWWW

とーむさーんやー・・・・(ジェリーの一言)

平成最後の日に思う

2019年4月30日、「平成」最後の日。トラブルが無い休日出勤は実に素晴らしい。(外部からの)電話もない、メールもない、会議も何にもない!(ゲゲゲの鬼太郎調で)

先日、友人との飲み会で話題になった大阪W選挙。大阪の地域政党・おおさか維新の会が府知事・市長選はおろか、府会議員・市会議員選挙で圧勝したことは全国ニュースでも見聞きしたのではないかな。飲み会で知ったネタというのは、今から4年前の選挙のこと。当時、都構想の住民投票で負けた責任をとる形で橋下市長が辞職。その市長選挙でおおさか維新の候補の応援演説に橋下さんが来ていた動画のことが話題になった。っていか、私が知らなかったこの動画のことを友人から教えてもらったのだ。その動画に少し感銘を受けたので書き記しておく。

動画では「夜の街で応援演説のシーン」から始まる。このときよく聞くと「橋下さんー、ありがとー」という声が聞こえ、その声に橋下さんが応じる様子が映っている。このシーンについて、次の「応援演説を振り返る橋下さんのコメント」により、この時の様子が解説される。「ありがとー」っと言っていたのは昔、橋下さんが市長に立候補したときに「安全な公園を作ってください」と頼んでいた子供だったという。動画はそのあと、1年前の演説シーンとさらに2年前の演説シーンに。それぞれ、その子供が登場し、橋下さんに直訴する様子が映っている。暇なときにぜひ見てくれ。選挙を身近に体感するうえで非常によい実例だ。

補足すると、西成地区というのは日雇い労働者の巣窟で大阪でも一番治安が悪かったところ。そんな西成の公園には浮浪者がたむろし、子供が安全に遊べる場所とはとてもいえない状況だったのだ。

その後、橋下さんが市長になって整備された西成のキッズパークがこちらだ。

https://iko-yo.net/facilities/48556

子供が、わざわざ夜の選挙演説に並んで声援を挙げていた気持ちがよくわかるエピソードだ。

新しい時代の「令和」がどんな時代になるかは我々次第だが、そのために最も重要なイベントの一つである選挙について、考えさせられた動画だった。

ガス給湯器ぶっ壊れた

お風呂を沸かすと見たことのないアラート・・・661・・・リンナイの給湯器の温度調整が壊れた模様。

確認すると暫くは利用できるそうだが、完全に壊れると、急に熱湯が出てきたりするそうだ。

うーん、冬場を脱した今で良かったと見るべきか、少なからず緊急性はありそうだ。

いやはやなんとも。

給湯器を調べると、激安取り付け業者がワンサカと。概ね30万前後の給湯器は10万前後で取り付け可能なのだそうで。

さらに調べると、仕組みは単純明快で企画物なので、素人でもDIY接続可能なのだそうだ。

なるほど、それで激安取り付け業者がワンサカ居るのかと納得はするものの、安くあげようと剥き身のガス管やら水道管を接続する作業は流石に俺でも抵抗がある(笑)やはり、向こう10年を見据えてしっかりした給湯器を設置したい。

近年のテクノロジーが反映された給湯器を調べると、やはりあった。IP接続。インターネット経由でお風呂の給湯システム・・・ん?これ付けるには風呂釜の栓も自動化する必要があるよな・・・うーん色々改造しようとすると「お金」が掛かるものですなぁ~給湯器に何十万も投資するのは大事な事なのか???いや、まぁ風呂に入れなくなったら問題だしなぁ~・・・うーん・・・。

ここまで悩んで棚上げ!

一真の入学式が優先。我が家の金銭状況は厳しいのだ(笑)

追伸:一真の入学祝いだが、お財布なんかお願いしても良いだろうか。若しくはシャーペン。小学校はシャーペン禁止で中学でようやく解禁なんだと(笑)。HB辺りかなぁ〜ンな感じで軽くよろしくお願いします^^

息子一号 小学校卒業

まーなんつーか年始から怒涛の日々を過ごしていまして、このサイトも更新されてなかったのでデュアル氏も同じく忙しい日々をお過ごしのことと思う。

そんな中、どーしてもデュアルにはご報告しておかねばならない出来事として、一真が小学校を卒業した話題を書いておく。

先週金曜日、卒業式に参加した。泣く要素はどこにもないのだが、朝一から涙腺が緩む出来事があった。

朝7時。呼び鈴が。出てみると、一真に日頃お世話になったという親御さんの姿。態々卒業式の朝を狙って、挨拶に来られた。一真がご近所さんという事で毎朝一緒に引率していたそうで、そりゃもう心の篭ったプレゼントと、低学年の子供の純情無垢な「ありがとう!」の言葉が、いつの間にやら人様に感謝される子供に育った一真を垣間見、俺の涙腺が激しく揺さぶられたのだった。

久々にネクタイとスーツを着込んで、卒業式に参加。簡素化された卒業証書授与式は、校長先生「以下同文おめでとう」のセリフもなく、淡々と、粛々と議事進行され、いよいよお別れの合唱。まぁこれまたどこの学校もそうなんだろうけど、五年生と六年生で合唱臨床。のあと!「僕たち六年生は」「いつも」「お父さん」「お母さん」・・・とまぁ一人一人セリフを与えられてる訳ですよ。んで、全員で「今までどうもありがとうございました!」とね、もう俺の涙腺は崩壊していたのだが、横で豪姫がえげつないほどシャクりあげて号泣していたので、なんというか興醒めしてしまい、ジュルジュル鼻をすする豪姫を横目に「すいません」「すいません」と周囲に会釈する俺。

続いて、セレモニーというか、6年生から5年生(次の6年生)にバトンを託します。系のやりとりがあり、これまた立派な生徒が現れ、「今、卒業生の皆様よりバトンを託されました!最上級生として恥じることの無いよう下級生に気を配り、、、、」みたいな宣誓がありまして、そのあと親御さんと共に、5年生に拍手で見送られる演出。一真は下級生に「よーカズマ」と呼び捨てにされる関係だった様子で、何やら人気者だった様子。皆に頑張れよーと見送られてる我が息子を見守り、週末を終えた。

先週は最後のサッカー合宿で、デュアルにプレゼントされたカバンに荷物を詰め込みながら、このカバン、デュアルさんにもらったんだけど超役だったーと感慨深げに笑う息子。

デュアルは「心の師匠」的な、なんつーか、遠くから見守る亀仙人の様なポジションで一真の中で根付いている様子だ・・

デュアル君本当にありがとうございます。小学校なんて、ほんと第1章に過ぎないけど、いろんな事がありました。子供たちと一緒に色々な経験をさせていただき、俺自身、家族を養う責任のようなものが芽生えた月日だったよ(笑)。

さぁ、これから中学に向かって準備が凄い大変!学生服やら学生鞄やらなんやらかんやらテンテコ舞いだったWWWW

一方一真は、ずーっとサッカー漬けで休みが無かったので、今月末までの休みを利用し、今日から豪姫の実家(蕎麦屋)に一人で、じいじ、ばあばに甘えてくるそうだ、週末までお泊まり。いやーなんだね、他人事のようだが子供の成長って早いね。

以上ご報告まで

心穏やかに新年を迎えるために(物欲を抑えたい)

クリスマスムードまっただ中の週末、子供がいるram家の喧騒は想像に難しくない。(恐らく)ご苦労さまでした。

こちらは飲み事続きの週末。その内容もあまりよろしくなかった(笑)。何だろうね。飲んでいるときは楽しいのだけど、その後の虚無感みたいなのが半端ない。やれやれだ。そしてクリスマス・イヴの昨日、マイカー利用強化キャンペーン中の私は、普段だったら地下鉄や電車で行くところでも車でウロウロしたが、どこもかしこも駐車場は一杯。車で出動したことを後悔する一日だった。冬も寒さも本格化して来ているのと相まって、だんだん外に出るのが億劫になってきている今日この頃である。

そんな引きこもり予備軍の私をさらに引きこもりにさせるかも知れないアイテムが気になって仕方が無い。そう、言わずと知れたゲーム機、しかもNintendo Switchの方だ。やりたいゲームは一つ、「ファミスタ エボリューション」。ファミスタはファミコンの代からPS2ソフトの代までやっていた。その後、3DSの専用ソフトになってしまい、小さい画面でしかできなくなったので遊ぶことはなくなっていた。今や大画面の野球ソフトと言えばパワプロだけ。その地位を完全に奪われている。だけど、オイラにとっては単純なファミスタの方が断然好みなのだ。だから、いつかはPSソフトに復帰し、テレビの大画面で出来るファミスタの復活があるのでは心待ちにしていたのである。Nintendo Switchの場合、テレビに表示させることも可能だと聞く。大画面のファミスタ、気になって仕方がないのだ(笑)

いろいろ書いておいてなんだが、50過ぎのオッサンが話題にするのは問題な内容だという自覚はある(笑)とりあえずココに書き出して「物欲」が収まるのを待ちたいのである。

全然話が変わる。ramの会社は品川と渋谷にあるようだけど、普段の職場はどっち?