ジョジョ、終わるって。

ジョジョSSがサービス終了したらしい。

アニメの方は6部の製作が決まったとのニュースが出たばかりだが、ジョジョSSは7年間の運用に終止符を打った。

思えば、ジョジョSSは初めてはまったスマホゲーだったな(笑)
課金もしたし、イベントがあれば時間を割いてやりこんだ。ちょうどアニメも3部から4部にかけて放映されていた時期だったから、当時は結構人気だったような記憶がある。

そうか7年か。たいしたものだ、とも思ったけど、似たようなゲームのモンスターストライクってまだ続いていることを考えると、まだまだだね、っという評価になってしまうのだろうか。いや、モンスターストライクが凄すぎるのか。ずっと続けているユーザーっているのかな(笑)

今の私のスマホにはジョジョSSは入っていないが、サービス終了となるとまったく遊べなくなるのかな?家庭用ゲーム機のソフトみたいな遊び方ができれば使えそうな気がしたけど、改めて止めておこう(笑)

現代人からありとあらゆる「隙間時間」を奪うスマホ。
そのスマホに私の好きなゲームがあったら、ますます時間が足りなくなる(笑)

第三者の誕生日

ひと昔前と違って、現在PIMデータは他人の生年月日まで管理してくれて、ご丁寧にもカレンダーデータベースやFB、ツイッターなんかと連動し、当たり前のように突然他人の誕生日通知がやってくる。見てしまったら、まぁ「あーそうなんだねー」と恒例行事のFBで誕生日おめでとー、ツイッターでもおめでとー。最近じゃZOOMでおめでとーって・・・。
いやータチコマじゃないけどさ、情報の並列化ってある意味便利だけど恐ろしいよね。色んな人が自分の誕生日を無意識に祝ってくれるような時代なんだよね。
別に悪いことじゃないんだけどさ、自分の両親の誕生日も祝ってこなかった世代の男児としてはさ、簡単に義父さん義母さんまでも含め、さも知っている情報として誕生日が訪れやすくなるのはちょっとね・・・俺両親の誕生日なんか最近まで気にしたことも無かったしWWW。どうせならこんな技術は学生時代の頃に確立していて欲しかったよ。
今日は上里の誕生日だってよ。誕生日おめでとー。

朝型?いや、これはひょっとして。。

コロナ禍の新生活様式ではないけど、昨年から平日休日問わず朝の5時には起きるようにがんばっている。

そんで何しているかというと、ジョギングだったり、シャワー浴びたり、コーヒーを飲みながらの読書だったり、WEB日記付けたり、ここへの書き込みだったり、youtube動画やネットニュース見たり。。出勤までの約2時間半、ゆったり過ごす努力をしている。

こういった朝活が定着すると、私も朝型人間がすっかり定着してきたかと思う一方、ここ最近、これは単なる老化ではないかという思いもある(笑)

というのは、夜、すぐに眠くなるのだ。

最近の書き込みでTOEIC試験や漢字の勉強を頑張るなんて宣言をさせてもらったと思うが、そんな夜にもやるべきタスクがあるにも関わらず、夕食後。すぐに眠くなる。入浴してさっぱりしてから。。。と思いつつもダメ。

豆腐なみの意志の硬さである私は、睡魔には抗えない。22時をまたずして布団を敷いて寝る準備を整える。そしてもうひと頑張り、と思ったのもつかの間、寝る。

私の大脳が全力で勉強を拒否しているという説も否めないが、これは勉強に限らず、続きが気になるプレイ中のゲームがあっても同様の状況が頻発している。早起きも含めてこれは単に老化現象ではないだろうか(笑)。

先の書き込みでアルコールに弱くなった件も含めて、全ての点と線が繋がる。

一方、ramは相変わらずの夜型の様子。朝型であり、夜型というハイブリッドな生活を送ろうと思えばショートスリーパーになるしかない。でも、脳科学的に6時間以上の睡眠は確保したい。いや、確保するべき。

でも、眠気で夜の活動が充実しないのは、QOL、生活の質を下げることになる。

以上、何ともしようもないコノ書き込みは、昨日、22時前に寝て、途中2度目が覚めて、5時に起床した私が書きました。現場からは以上です。

前途多難な手書き学習

先日お知らせした漢字の書き取り練習帳。

問題数24問の漢字の問題が50音順に並んでいる。その24問ずつをぼちぼち解いて、間違った漢字を練習して身に着けている学習スタイルを取ってはいるのだが。。。

平均正答率、5割以下。全米震撼の結果が続いている。
一文字や二文字、三文字の単語が中心なのだが、微妙なところが思い出せなかったり、全く思い出せなかったり。

本で読むときは読める漢字も、自分で書こうとすると書けない漢字。
有り過ぎる。

思うに英語もそうだが、使わないと忘れていく。書かないと忘れていく。それが語学という奴なんだろう。

となると、語学学習の基本は使うこと、書くこと?
どれだけの時間を割く必要があるのか。。とにかく使う習慣を身につけることが最善のように思われる。前途多難である。

こんなアメリカ企業があったとは

アメリカの製鉄会社大手のニューコア。
こういうアメリカ企業があったなんて知らなかった。

1980年代の不況時代、生産高も半分近くに落ち込んだが、ニューコアという会社は仕事が減っても一人の社員もクビにすることなく、乗り越えてきた会社。それこそ鉄鋼業界では2人に1人が失業した25年の不況期間の時代でもクビにした社員はなく、工場閉鎖もなく、30年以上全ての四半期で黒字を出したらしい。

当然、厳しい時代は社員の平均給与が25%減となったりしたらしいけど、それに不平不満を言ったり、会社を離れていく社員もいなかったらしい。

そこには経営者ケイ・アイバーソンの経営哲学がブレずに存在していた。
例えば、社員には生産性に応じた報酬を払うこと、菅理職と従業員の差を最小限にすること(全米上位500社に名を連ねる同社の本社勤務はたったの22人。CEOから工場労働者までマネジメントの階層はわずか4つ)、重役の懐を潤わせるのではなく、痛みを分かち合うこと(上位500社のCEOの中でアイバーソンは最も所得が低い)などなど。

この企業の話を聞くと、昔の日本企業のように思えて、とても合理性や功利主義が跋扈するアメリカ企業の話とは思えなかった。ちょっと、この人アイバーソンの自叙伝かなんかあったら読んで見たいと思った。