ホタルの季節

先週、会社の飲み会があったのだが、そこで「ホタル物語」という蛍の光を鑑賞するイベントがあった。

残念ながら、当日は雨で確認できたホタルの光は僅かだったが、今がホタルの季節なのだと再認識した。で、他にホタルを鑑賞できるスポットは・・と探してみると「るるぶ」のサイトではたった5個所。えー?こんなに少ないのか?大阪は都会だからかな~?って思って、同サイトで他県みるともっと少なかった。ここで紹介されているのは庭園や公園といった管理された場所だからなのか。。滋賀や奈良、京都なんてたくさんホタルスポットがありそうなんだけどね。福岡でも大学生の頃、サークルの先輩に二回くらい連れて行かれたかな。地名は覚えていないけど、とにかく山の中だったような気がする。自分たちが3年、4年の頃は行かなくなったっけ。。。今になってホタル観賞は貴重なものなのだと実感した。

多少の病気持ちの方が・・

この土曜日、耳鼻科に行ってMRI検査の結果を聞いてきた。

結果は悪性腫瘍があるとかの大事ではなかった(ほっ)。でも、右目の眉間のところにある[前頭洞]というところに炎症がみられることは間違いないらしく、今の治療をしばらく継続することになった。医者からは「抗生剤の効果が思うようなものでなければ手術も考えては?」と言われたが、頭痛とか鼻づまりとかの自覚症状がまったくないので手術はしたくないwお医者が言うには炎症が悪化してばい菌が脳や目の方にいくとやっかいなことになる、こともあるらしいのだが。。ねぇ、痛くもかゆくも無いのに手術はしたくない。

今回の炎症は「たまたま」みつかったもので、そうでなければ気づかず一生を終えることもあったかも知れないものだ。「生活に支障が無ければ治療しない」という選択肢もあると思う。完全な健康体を目指す必要は無い。年齢的に身体のどこかに不具合を抱えていているほうが自然だし、逆に健康体への過信を抑制し、身体への気遣いも増すと思う。。とはいえ、一回あたりの診療費と薬代で約1500円(MRI検査は7000円だった)。通院時間と診療時間はトータル2時間弱。それらを消費する土曜日がしばらく続くようだ。

訃報

悲しいお知らせ

森久先生が永眠されたそうです。

文章にすると個人情報が検索エンジンで引っかかるので、画面ダンプを添付します。

同窓会の際、最後まで横に付いて優しく相手していたデュアルが話題になってました。恐らくその時にデュアルが聞いた話が「最後の言葉」になるのだと思うよ。

一応住所とかも上がっていたので、それも画面ダンプしときます。

ご冥福をお祈りします。

暑くなってきたね・・

暑くなってきた。なので昨年のように早朝ジョギングをしないと「走量」が稼げないのだが・・・飲みごとが続いていて早起きできない。すっかりアルコールに弱くなったことを実感する。

暑さ対策というわけではないが、髪型をツーブロックにした。年甲斐も無く美容師さんと盛り上がり、伸びた髪をそのまま活かしてスッキリみせよう、というコンセプトだった。おそらく社会人になって初めてバリカンを使った。出来上がりは・・・「ひょっこりさん」との評が多数w。ほんの出来心だったんだ。。

あと、すでに知っているかもだけど、森久先生が亡くなったらしい。先月五月末、ご病気でとのこと。上里さんから教えてもらった。同窓会でお会いできてよかった。あれから2年か。。

病院に行くと大げさになっていくパターン

昨年、会社の健康診断の際に、指の内出血の跡が治らないことを医者に相談した。実害はなかったが気になっていたのでついでのつもりだった。すると、皮膚科に行くことを勧められ、皮膚科に行くと、整形外科医を紹介され、整形外科に行くとMRI検査が必要と言われ、検査を受けたら手術をした方が良いと言われ、手術をしたのが今年の3月だった。このパターンが再び繰り返されようとしている。

4月、ヒドイ鼻水とノドのイガイガに悩まされ、薬局で花粉症の薬と風邪薬を購入し飲むも鼻水だけは解消せず、耳鼻科に行くとレントゲンを撮られ、慢性副鼻腔炎の可能性もあると言われ、CTスキャンを撮られ、しばらく抗生物質と鼻の洗浄で様子を見ようと言われたのがこの4月。鼻水はすっかり収まったのだが、律儀に続けていた鼻うがいで痰に一筋の血が混じることがあった。むかしから、少量の血が痰に混じることはあったのであまり気にしなかったのだが、ついでだから先生に相談してみた。すると、意外な顔をしてくまなく鼻の中をカメラで検査。しかし、それらしい炎症箇所はみあたらないからしばらく様子をみようとと言われたのが5月。先週、まだ痰に血が混じるのが続いているというと、じゃぁMRIを撮ってみようと言われた(今ココ)

このパターンだと次は手術?やれやれだ。