結局、独身だからこうなるのか。。

 以前、春服を買い求めては挫折する春服難民であることを告白したがとりあえず解決。

結局、セレクトショップの通販サイトで購入した。スタンダードなデザイン。届いた商品をみても満足できたから今回は成功ということで。。ただ、通販サイトだと必要のないものもポチってしまう可能性が高いのが難点。秋冬用のカジュアルジャケット1.8万円が5千円でセールされていたのをみて脊髄反射的にポチってしまった。今週末届いたが、すでに桜は満開、日中は20℃を超える日も増えてきた今の時期、このジャケットを着ることはないだろう。半年後からの出番となる(予定)。だいたい服を買うのにいちいちストレスを感じるのがおかしいわけで、それこそ嫁さんがいたら嫁さんに任せておけば良いのだろうし、世の男性諸氏はほとんどそうしているのだろう。だって、こんな話題をしている同世代なんて聞いたことがない(笑)

 そういえば最近の人口統計のニュースで生涯未婚率が過去最高とあった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170405-00000086-asahi-soci

男は四人に一人、女は七人に一人らしい。

特筆すべきは我が一族(姉弟)は両方とも上記に属しているという事実(笑)

今風と言えば今風だが親不孝であることは間違いない(笑)。せめてニートではなく独立していることだけが救いか^^;

女子会って恐ろしい魔女狩り

俺はサッカークラブの会長をしている。会長を軸に、各学年班長、、副班長、それに連なる親御さんの団員とおよそ300名の大きな組織だ。

そしてこれら団員は「女子会」という大きなSNSで繋がっている。
サッカークラブは親御さんの集まりな訳で、監督、コーチ陣、私(会長)は男だが、班長以下、殆ど女子の集まりなのだ。

こういった場に出てくる女子の共通点(俺の主観)はこうだ。
・まず、大前提として自分の意見がまるで無い。意見を持たない。
・周囲にあたりまえのように流される。間違った意見でも「そうそう」と同調する。
・自分に火の粉が降りかかると全力で周囲を巻き込み、振り払う。

さて、、、

「子供の日イベント」の準備段階となった。
監督の意向で今年はもっと面白いイベントを考えたいという話が先行した。まずは意見を集めようと各コーチ陣とのやりとりを周知する意味もあり、俺は会長として班長宛に「第一報」「第二報」連絡。

すると、ここで事件が発生。「第一報」段階で、(会長(俺)は、こどもの日イベントについて何も知らないんだ)と判断した経験豊富な班長が、周囲の学年を巻き込み、昨年のこどもの日イベント記事を引っ張り出し、独自に文章を作成し、「決定事項」として各団員にメールしてしまったのだ。班長にお伺いを立てている内容を団員である親御さんまで裾の尾を広げてしまったのだから〜さぁ大変!。
まだ、何も決まっていないイベントの要項まで昨年の内容で案内されている訳だ。一体どういう事ってなるわな。
自分でメールを作成し、各団員にメールをしてしまった班長は慌てたんだろうね。女子会で、会長が悪い。判ってない。怖いなどの話を始める。すると周囲がソレに同調。

結果、俺は今朝、全体に詫び文を打つ羽目に合う。なーんにもしてないのに長として責任を取らされる格好だ。はぁ???
怖くてスミマセン。文章下手でスミマセン。誤解をさせてしまってスミマセン。。。はぁ????

まぁ、誰も敵に回さない手法としてはコレで穏便に話がつけば御の字なのだが、なんかおぞましいものを感じてしまった。

それは現代人の「虐め」対処方法だ。
あのような形で女子会が行われると、皆意見も無く、「虐め」に対しても見て見ぬふりしかできないのではないか。
誰か一人の意見で全体が白でも黒になってしまうなら、皆恐ろしくて意見なんか出せないのではないか。

ほんと気色が悪い話だ。WWWW
男同士ならチョット話せば解決する問題が、女子ではそうはいかない訳だ。実にくだらない。
あーめんどくせー。会長なんか辞めちまうか。ボランティアだしWWWW

「魔女狩り」の話と酷似してる。悪い噂を流された家があると、途端に周囲はその家に襲撃を仕掛け、魔女狩りを行う。参加しないと自分が魔女と疑われる為、嫌でも隣人を魔女にしてしまう。それが正しくないと判っていても。集団心理の恐ろしい点だ。

現代の虐めって振り払うのは容易な事では無い。俺は「会長」という大きな傘だから虐めの対象にはならないだろうし、ちょっとやそっとじゃメンタルもくじけないWWW。がしかし、チョイと出しゃばってしまったこの班長さんは、恐らく魔女になってしまうか、魔女狩りを先導するリーダー的存在になる可能性が高い。そうなると魔女をでっち上げ、火の粉が自分に降りかからないようにし始めるだろう。
コレこそが虐めの始まりなのかもしれない。現代の虐めは相当根が深い。恐ろしい!

という愚痴でした。

春服を買おうと思っているのだが・・・

今、スプリングコートなど春物の服を買おうと日々奮闘している。以前も書いたように服を買うことが苦手な私にとって、新しい服を買うというのは結構ハードルの高いミッションで疲れるモノだ。一方、最近のネット販売の充実さは、「世の中にはどんなデザインがあるのか?」というファッション素人の素朴な疑問には圧倒的な情報量で教えてくれる。素人なのでどれも良さそうに見える。そんなファッション素人の私のベストソリューションは、ネットで検索し、気に入ったデザインの服をリストアップ→実際のショップで試着して気に入ったら購入というパターン。。。だと思って実践しているのだが、これもそう簡単ではない。

先日、あたりをつけてビジネス用とカジュアル用のスプリングコートを買い付けに行ったのだが、サイズが売り切れだったり、実際に着た印象が悪かったりと買わず(買えず)じまいに終わった。ショップ店員が天敵である私はこの段階で手詰まりになる。別の店に入ってショップ店員の攻撃をいなしつつ物色するのは非常に緊張する時間だ。そこでまず、目当てのデザインに似た服を置いているか、店に入らず観察する。ここでショップ店員と目が合うと観察行為を中断して立ち去ってしまうヘタレな私。次は安易に目が合わないようにと、直線距離20mくらい離れたところから観察しようとするが目が老化した私にはよく見えない。そうこうしているうちにショップ店員と目が合ってしまい再びその戦線を離脱することなってしまう。客がまばらなメンズファッションフロアでは離脱回数の上限は三回くらいまでと経験が教えてくれる。そうして疲れ切った私は何も買わずに家路につくわけだ。

こんな休日を過ごすウチに、疲弊し、ショップで買うのが嫌になってネットの通販で買ってしまい失敗する。私のファッション人生はこれの繰り返しだ。やれやれだ。オーソドックスなデザインで良いんだけどなぁ。。。何とかならんか。

叔父さんからの手紙 結局・・・

スナックの従姉妹の話のオチというか何というか・・。

昨日、叔父さんからお礼のお手紙が来た。そこに書かれていたのは先日スナックに行ってくれたお礼の他二点。

娘は今月いっぱいでお店を辞めることになったこと、今後とも会ってくれると娘が喜ぶのでよろしくね

お店を辞めることになった・・・というか、お店を辞めることにしたらしい。何でも“精神的な病気”の調子が思わしくないとのこと。普通に元気そうに見えても結局はそういうことなのか・・・というお話。精神的な病気=摂食障害というものをよく理解できていないので失礼な発言になるかも知れないが文面から過保護感がにじみ出ている気がして仕方がない。以前、Ramがメンヘラ娘への対処法を書いていたが、叔父さんがそういう対応を取れるはずもなく、今となっては手遅れとあきらめるしかないのかな。突然治ったりしないもんかね。。。現実は非常なり・・か。

叔父さんからの依頼

以前に相談した摂食障害の従姉妹の話、覚えている?自殺衝動もあって、強制入院させられたって話。その後、快方に向かって無事に退院したとの話を聞いたのは昨年の秋頃?年末頃?だったか。。。その従姉妹の父親である叔父さんから、昨日、私の携帯に電話が入った。同じ大阪府に住んではいるが、年末年始の叔母さんの葬儀にも来れなかった叔父さんとはもう何年も会っていない。そして直接電話をもらうなど私が大阪に来て初めてのことでビックリした。

「ウチの娘(従姉妹)、知ってるでしょう?摂食障害とかの病気の話も知ってる?その娘のことなんだけど。。。」ここまで聞いて、もしやまた親戚の不幸か!?との思いが一瞬頭をよぎった。けど、叔父さんの口調は妙に明るい。。

「昨年は入院もしたりしたけど今元気にしているよ」(ほ~っ)←私の心の声「それで、私も年だから娘には自分で生活できるように働きなさいと言ってたら、地元のスナックに週一で勤めだしてね」(はぁ?)「そのことをデュアルちゃんにもお知らせしておこうと思って。デュアルちゃんの通勤ルートの途中だからね。」(なるほど。そういうことか)

「それでね、デュアルちゃんにちょっとお願いがあって、そのスナックのママさんから娘がお客さんを連れてきてって頼まれたんだけど、娘の男友達からはどうも色よい返事がないようなんよ」(友達いたんだ)「そこで、デュアルちゃんが良かったら、一度お店に行ってやってくれないかなぁって思って(笑)ただね、そのスナックっていうのがママさんの趣味でそこそこ綺麗なお店で、チャージ4000円、ビール一本1000円なんよ。」

“あぁ、営業ですか(笑)最初はビックリしましたよ。何事かと思って。良いですよ。都合が良い日に行きますよ”「ああ、よかった。デュアルちゃんから良い返事がきけて。それでお店に来るとき、娘に連絡してくれたら駅まで迎えに行くから。」“いえいえ、そんなことまでしなくて良いですよ(会ってもたぶんわからないし(笑))”「デュアルちゃんは娘の顔を忘れているかも知れないけど、娘はデュアルちゃんを覚えているから。その辺のところは後で娘からメールさせるから」“(見透かされたか・・)了解しました”。。。その後すぐに従姉妹の娘さんからお礼のメールが来た。というお話。

まさか親戚筋から「スナックの同伴営業に協力してくれ」と営業をかけられるとは思わなかった(笑)こんなこともあるんやね。気軽に引き受けたあと、いろいろ思うことあり。叔父さんとしたら軽い気持ちで「飲みに行ってやってよ」って感じで声をかけたつもりかも知れないが、真面目でスジ論を大事にする常識人といったイメージの叔父さんだったので今回の営業は少し意外だった。もうひとつ、摂食障害というか精神的に問題を抱えている従姉妹。おそらく、叔父さんの電話は側で聞いていたと思う。ということは、病気のこともオープンになったのかな^^;ま、いいけど。ただ従姉妹の精神病も完治はしてないはず。もともとコンディションが良いときは全くまともな振る舞いをする(らしい)。そして週一とはいえ接客業で働き出したということはコンディションは良いのだろう(元はといえば美容師さんなので接客経験は皆無ではない)。が、果たして。。。