出来たてホヤホヤの失敗報告

今日は在宅ワーク。

リラックスして作業をしていたつもりが、ボーっとしていたようだ(笑)

午前中に入札案件があった。
電子契約システムに金額を入金し、ハンコを押した見積書のPDFも併せてアップロードするタイプだ。

このシチュエーションで失敗とは、すでにご推察のとおり。
金額入力のミス。桁を間違えた。見積もりの10倍の値段を入力してしまった。

先ほど、システム運営から「入力額と見積書の金額が違う」というメールが届いてわかった。それまで午後の時間ものん気に過ごし、ここにも書き込んだりしていた俺の姿を笑ってほしい(笑)

幸い、受注が決まっている確定案件なので、金額の再入力で終わったが。。

おそらく社会人になって一番大きな単純ミス。反省している。

鉄フライパンのすすめ

フライパンはこだわりの鉄

レンジフード交換の返信でデュアルがチラリと突っ込んだ「フライパン」について少し思うとこがあり、書いてみようと思った。


長いこと博多「風月」や今はなき壽屋のお惣菜でバイトしていたので、俺の料理の腕はプロ級。調理器具へのこだわりも半端なく、我が家のキッチンは俺の趣味で溢れている。

料理は基本冷蔵庫にあるものをササッと炒めて美味しく頂けるものが良い。同時に調理するのでコンロは三口。フライパンも最低3枚は必要になる。ここらへんは主婦の味方的な発想だな。
結婚するまで、俺は2年ごとに「ティファール」のフライパンを購入していた。2年ごとというのは、表面のフッ素コーティングが剥がれるタイミング。ティファールは表面に赤い丸と模様が示してあり、
左が新品、右が替え時の状態だ。

合金を使っているフライパンは、フッ素コーディングのおかげで、購入直後はどんな厄介な料理でもくっつかない。これがとても心地よい。
くっつかないから卵焼きでも何の心配もなく焼けちゃう・・・利点はここまで。よく考えてみると色々間違ってることに気がついたのだ。

難点
1)焦げないのは最初だけ。
そもそもフッ素コーティングは、熱や摩擦にとても弱い。なので最初ごっそり削れてしまう。結果的に焦げないのは最初だけだったりする。

2)フッ素コーティングの危険性
フッ素(テフロン)は化学物質。フライパンメーカは「体に影響は無い」としているが、これ、調理するたびに食べてるんだよね。一応、メーカーは安全ですっと言ってるけど、何の根拠もない。何十年に渡る臨床実験の末、有害と結論つけた学者が居ないだけ。ダイヤモンドコートやチタンコートとか色々あるけど、全部食ってる。

3)超不経済
ティファールフライパンなんて、3、4千円で、単品はそんなに高いものでは無いんだけど、大中小揃えるとマン単位のお金が必要になる。

遡ること10年ほど前、一真が貧血で頻繁に倒れることがあった。医者の診断は「鉄欠乏性貧血」。現代病で、慢性的な鉄分不足だという。
色々サプリメントを飲ませていたが、看護婦が「鉄鍋使ってる?」「手間はかかるけど鉄フライパンがいいよ」と勧めてくれた。
物は試しに買ってみた鉄フライパン。もう10年以上使ってるが、まさに一生もの。油もよく吸って、ティファールフライパンよりも焦げ付かない。

難点が2点ある。

調理後に一手間必要。
鉄なので、調理して放置すると飯を食べてる僅かな時間でもサビが発生する。なので、購入時に「ヤキ」を入れ、油を馴染ませ、調理後はさっと洗って油を馴染ませておく。慣れると特に苦はない。使い古した天ぷら油を水を飛ばしてサッとかけ、煙が出るくらい油を馴染ませてさっと拭く。

持ち手が熱い
これは、私のアイデアで解消。
ある雑誌で登山ロープ(パラシュートコード略してパラコード)の丈夫さと、巻き方を勉強した俺。パラコードはバラ売りでカラフルなのが売ってる。この結び方ってのが魅力的なのよ(笑)。「パラコード 結び方」でググると色々出てくると思うけど、そうやって結んだのがこれ。

裏から見た図。
表から見た図。壁にかけられるよう輪っかも準備

なかなか素敵な感じでしょWWW。耐熱ロープだし、抗菌。ずれないし、持ち具合も最高。

語り終えたWWW
突然終了するが、鉄フライパン。お試しあれ。

ワクチン摂取予約

デュアルの話だと「簡単」だったという話だが、首都圏はもう恐ろしいほどの争奪戦。

そう、インフルエンザワクチン摂取は壮絶な争奪戦なのだ。

厚生労働省のワクチン摂取率は8月18日段階で人口の51%が摂取済みだという。ほんとか?周りに聞けばほんの数名しかワクチン接収したやつおらんよ。
というのも、そもそもワクチンが無いということで、新規申し込みが中止。自衛隊による大型摂取も全て枠が埋まっていて予約なんかできる状態ではない。申し込みできないのに摂取率が増えるって、地方はそんなに余ってんの?
と詮索したくなるほどの事態。そんな最中、県から連絡が届いた。

「8月20日(金曜)午前8時30分から、予約の対象者を12歳以上すべての人に拡大し、10月分の予約枠を追加します。」

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!!

こりゃ覚悟して予約しなければならないと態々週末会社を休んで、パソコン3台、携帯を稼働し、家族四人分の予約に臨んだ。

8時30分 :回線パンク!

予想はしていたが、一瞬でネットが繋がらない。一台のマシンのみHIT!お!こりゃいけるかも。
ダッシュで番号やらなんやら書き込み、予約画面へ。

おー開始わずか1分足らずで残り一名!すかさず予約!
やった!・・・ん?なになに?在庫がありませんだと!

・・・伝わるだろうか、この壮絶な争奪戦。

画面を何度がリドローするが「回線がパンクしてるので、後ほどお試しください」の画面から切り替わらない!

ちくしょー、と思ったらもう一台のパソコンがHIT!・・・だめだ!バラした!

まるで磯釣りで複数の竿を垂らしたオッサンが、HITさする度に右往左往し、バラされちゃ再び竿を垂らす様子を想像してくださいませWWWW


ようやく優先順位の高い、俺と豪姫の一回目、二階目の予約を終了するのに1時間近く消費。この段階で土日の予約は全て埋まってしまう。

続いて子供達だが、そもそも12歳未満の摂取会場は少なく、親の予約をしている最中に全ての枠は埋まってしまっていた。
残りは平日学校を休ませ、親も同伴なので、親も仕事を休んで摂取会場につれて行く枠のみ・・・これもあっという間に埋まってしまった。

こんな争奪戦になってることは政府は知ってるのかな?知らねーだろーな。

かくして俺は、1回目9月5日、二回目10月3日にワクチンを打つ。ファイザーだ。

自粛生活で生活インフラ費用が膨れ上がる

まずは誕生日おめでとう!(一日遅れではあるが)
我々の世代にとって、年齢なんて数える暇はないとは思うが、誕生日はめでたいことであると声を大にして言える世の中であってほしい。

で、本題。
昨日、姉貴から電話があった。内容は相変わらずどうでもよい話なのだが、冒頭切り出した内容が「コロナで自粛してたら金を使ってしまう」というものだった。

「使ってしまう」とはどういうことか、と思うが個人的にも思い当たるところはあった。ちなみに、姉貴が真っ先にあげたのは「水道代」とにかく在宅勤務など自宅で過ごしていると「洗濯」をしてしまうそうだ。本人は口を割らなかったが、おそらくストレス性の食費も増加している模様。ウーバーも頼んだことがあると言っていた。

私が思うのは「電気代」。みんなもそうだろうと思う。この夏、ほぼ一日クーラー付けっぱなし。先月7月の電気代は1.8万円。おそらく、8月の電気代は2万を超えるだろう。。。独り暮らし、ジョギングを含めて昼間は外に出る方の自分が電気代2万円超・・・。由々しき事態である。
ちなみに、姉貴同様に私も洗濯回数は激増したが、もともとの水使用量が少ないので水道代は変わらない。

在宅ワークを普及するかたわら、通勤が必要ないということで通勤手当を無くす会社も出てきているようだ。
それなら在宅勤務時の光熱費の手当ても手厚くする動きも普及してほしいと思う。