今週、お盆の時期をずらして福岡に帰省してきた。
そこで個人的にはあまりにも無知だったというか、浦島太郎的な感想を持ったのが福岡の高速道路網だった。そのお話。
その日はお袋さんの運転手として久留米・佐賀の親戚にあいさつ回り。(コロナ対策万全、玄関先のあいさつとお中元みたいなものを渡すだけ)
車のルートとしては、最寄りの「大宰府IC」から「鳥栖IC」あたりまで高速、その後は下道というパターン。
その帰り。「大宰府IC」に向かっていると、「都市高速」への分岐の案内があるのを見つけて、一人ビックリ仰天した。
「あ、ここから都市高速とつながっているのか!?」
何を今さらと言われそうだが、私の中では九州自動車道の「大宰府IC」の北側は「福岡IC」に繋がっているというところで止まっていたのだ。 改めて現状確認。
時間もあったので、「都市高速」にハンドルを切って昔懐かしい場所を目指すことに。
「百道」で高速を降り、西南大学や修猷館高校の脇を抜け、西新の街中へ。”フクハラ洋服店”の前を通って高取小学校へ。
ついでだと思って高取中学校にも寄ってきた。
その後、高取の街を流して再び百道から都市高速に乗って大野城まで帰った。
大野城と高取がこんなに近くなっていることにたいへん驚いた。