まずは職場復帰おめでとう。
コロナは結構きつかったみたいね。
ま、ばらくは大人しくジョジョのオールスターバトルでコンボを決める練習に精進してくれ。
で、表題の件。
先日、上席から人事評価の情報を渡された。
対象は二人の男女。どちらも40代。
男は課長。女はその一つ下に位置する主任。
上席の評価は男:B,女:A (A~Eまでの5段階評価)
客観的なスキルは 男>>女 なのだが、
仕事に取り組むし姿勢が 男<女 とのこと。
上席いわく「人事評価は誰かと比べて行う相対評価ではなく、絶対評価でないとだめだ」とのこと。
わかるようでよくわからない。
客観的なスキルでは 男 なのに、最終評価が 男がBで女がA。
これは役職に応じた評価ですか?と聞くと、「期待される業績をどの程度上げているかの評価だ」とのこと。
となると、期待が低いほどちょっとの業績で高評価を得ることになるのでは。。と新たな疑問がわいてきたが、話が長引くのがいやだったので「勉強になります」と言って締めた。
その二人。来年から私が評価担当者になるらしい。
人事評価の勉強が必要だと思った。