「考えるな。感じろ」とはブルース・リーの名言だが、この名言をもじったダジャレが頭に浮かぶ今日この頃。
「考えるな。漢字ろ」
コロナの緊急事態宣言が解除されてから、外出する機会を増やす中、ネタ帳というか記録ノートを持ち歩いている。例えば映画を見た後、近くのカフェに寄って、今観た映画の感想を書き出したり、読書した本の感想を書き出したりしているのだが、そんなときに漢字が出てこない。ほんとに出てこない。
その結果、あとで読み返すと、見るに堪えない小学生のようなノートが出来上がる(笑)
ま、思い出すための記録なのでそれでもいいのだけど、今年も技術士の論文試験を受ける予定なので最低限の漢字は勉強しないと。。と思い学習ノートを購入した。
EVERNOTEを使用したデジタルな記録で十分と思っていたが、ノートへの書き込みによるアナログな記録もなかなか味があるよ。ただ、きれいなノートを意識すると直感的なメモとか、より多くのアイデア出しが阻害されるので、そこは注意したい。
とはいえ、平仮名ばかりの自分のノートをみるのもツライので漢字も勉強することにしたというお話でした(笑)
相変わらずDUALは偉いなぁ。漢字書き取り大事だよねー。
俺は漢字書き取りどころではなく、そもそも字が汚いことで悩んでいる。こんなことがあった。
学校の先生の字が汚くて「珍しいなー今時の先生ってこんな字が汚いもんかねー」とか愚痴りながら、返事を書いている俺の字の方が汚くて、自分でワロタWWW人の振り見て我が振り直せだっつーオチ。
“Don’t think. feel!”・・・うーん、映画史に残る名言だな。