懸案事項だったスマホの機種変更を実行することにした。というか、“した。”
ショップで待たされるのが嫌なのでauのOnLineSHOPにて手続き。新機種はXperiaXZ。明日か明後日には到着予定。
で、古いスマホの反省から、今度のスマホはホントに使える必要最小限のアプリをインストールしたいと思っている。
旧スマホで後悔したアプリは主にスマホの管理ソフト(キャッシュクリアとかクールダウンとかするヤツ)
動作が快適になるとか、そういった評価をみると試しに使ってみようとインストール。その結果、やたらと「メモリが70%以上使用されています。」とか「CPUの温度が上昇」とか、いったメッセージが出てくる。(広告もうっとうしい)そして、タップするとメモリの解放やCPUのクールダウンなんかを”やっているよう”なのだけど、ホントに意味があるの?むしろ、そういう常駐アプリがある方がパフォーマンスを落とすんじゃないの?、思うようになった。
こういったことは、新機種のスマホにデフォルトで入っている機能で十分対応可能ではないのかと思うのだが・・・。
この考えは正しい?それともスマホを効率よく、そして動作を快適にするために何か効果的なアプリは知ってる?
XperiaXZね。XperiaXPで無いところが素晴らしい。
バッテリー容量が2900mAhとまずまずだが、メモリ(RAM)が3GB。これはチト現代では寂しい。4GBは積んで欲しいところだった。
Android携帯他、殆どの携帯がマルチタスク(並列処理)をしているからだ。つまり何も利用していない時でも「常駐アプリ」(Plug-in)がせわしく動き、Wi-hiをキャッチし、情報を蓄え、電波を受信し・・・。これにアプリケーションが加わる。デュアルのいう「常駐アプリ」は、メモリーの依存度がかなり高いし、占有率も高い。
上品な「常駐アプリ」Plug-inは、メモリーのキャッチ・アンド・リリースをしてくれる。まぁ使ったら元に戻すという「アタリマエ」の事ではあるが、Androidの場合、殆どのプログラムをPDS(PublicDomainSoftware)に頼り、非常に早い開発ベースを維持している昨今、キャッチアンドリリースが出来ないPlug-inが全体の7割を占めている。これがメモリーの使用過多に繋がっている様子だ。それを発売後、OSの更新でチョットづつ直してるのが現状の様子だ。
デュアルのいうところの「デフォルトで入っている機能で十分対応」可能なのだが、デフォルトで入ってる機能だけでもメモリーオーバーフローに陥るのが今のAndroid携帯の悪いところだ。・・・というのが正解だ。つまり、「アプリケーションが増えても増えなくてもOSが元々そんな感じ」なので、逆を言えば気にせずアプリケーションは利用しても構わないと思うぞ。容量は32GBもある。MicroSDも利用可能だ。バックアップはどうするんだ(笑)。
CPUの性能的には十二分なパフォーマンスがある。やはり、あとはOSの地道なバージョンアップを期待するしか無い。
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因みにMacの場合、メモリーの問題は皆無。なぜならMacintoshOSが他社Plug-inの進入を(全く)許していないからだ。開放されたメモリ内でソフトウェアを開発する事を了承させられ、しかもAppleの開発したPlug-inを利用するのがマスト。iPhone OSは開発者にとって非常に厄介なOSなのだ。参入を拒む後ろ向きな体制と、参入するなら傘下に加われという独占禁止法に抵触しかねないような強行な姿勢で管理されている。確かにマルチタスク処理はiPhoneが先駆者だけの事はあり他社のOSより優れているが、ソフトウェアはAndroidの方が多いし面白い。(当たり外れも多いけど)
という見解でございます^^。
なるほど。。もともとandroidoはメモリを使ってなんぼの世界だったか。。。じゃあ気にしないようにしよう。ありがとう。
確かにandroidoはアプリが豊富だけど、わけがわからんトラブルも多いね。つい最近のことだが、自宅のタブレットPCが急にgoogleアカウントの同期に失敗するようになった。アカウント削除と再登録、関連アプリの更新・再インストールなどをいろいろと試してはいるが改善しない。
同じアカウントを同期しているスマホは問題ないのに。。。ネットでも有効な解決策はないとぶっちゃけている。やれやれだ。