漢字の話。
本を読んでいて読み方がわからない漢字があったときどうしてる?
例えば、その漢字の別の読み方がわかっていればネットで検索し、わかっている読み方の漢字を表示させて、さらにその漢字単体をググったりすると別の読み方がヒットしてわかるパターンがある。あるいは部首の読み方がわかっていたら、そこからググるパターンなど。
でも、これらネットで検索する場合、その漢字に関する情報が最低一つわかっていないと始まらない。
あるとき全く何も知らない漢字に出くわした。さて、どうしよう。。。我が家に漢和辞典などはおいていない。。。
で、あることを思いつき、おもむろに検索すると。。。やっぱりあった。
スマホだけではなく、パソコンで使えるのもうれしい。
こういうのがあればなぁ、とか、思ったときにネットの世界でないものはないという思いを再び味わった(笑)
これは知ってたぞ。知ってたので語れないWWW。
なので、判っているのに間違う予測変換について語ることにする。
携帯の予測変換ってめちゃ偉い。ほぼ完璧に予測変換を選び出すよね。が、パソコンとなると、FEP(フロントエンドプロセッサ)が多様化しすぎて、アホな変換をしてしまう。そのためにATOKなどのFEPを別に購入し、OSの更新に合わせ「育てていた」が、それすらめんどくさくなり、近年Googleさんの日本語入力に乗り換えていた
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/korekori/1188611.html
Googleさんの日本語入力の良い点は、MACでもWinでもPC環境が異なったOS間で共通の辞書と変換エンジンが使える。こりゃ便利。が、不便なことは、基本常にネットワークに繋がってないといけないので、サーバールームなどの外部ネットワークが遮断された環境でノートパソコンが全く使えねーというイライラから、ついにパソコンの日本語入力は初期状態でも良し!と割り切ることになった。(ふー一節にしては長い説明で失礼)
すると、どういうことが起きるかというと、公的扶助(こうてきふじょ)と打ち込むと、公的巫女と1発目に表示され、ふじょを扶助に置き換えるため、候補を何度も入れ替え「教えてあげる」作業が淡々と続くわけだ。これが長文を打ってる時だと注意力が三万・・・散漫になり、重うような・・・思うような変換用語がなかなか出てこない!その携帯の「予測変換」はとても優れている。是非パソコンでも共通か・・・共通化してもらいたい・・・貰いたいのだが、俺は感じ・・・漢字が読めない以前の問題で本当に申し訳ないと思っているWWW。時折見落とした自動変換された漢字がとんでもない間違いで、あとから読み返すと、もう間違え探しのような候補の変換はうんざりだ(T . T)。あれ、候補変換を気にして文章書くと文節まで可笑しいなWWW