友人とのオンライン飲み会で”例の”文具の話題になった。
”例の”というのは、ここでも話題にしたシャーペンのこと。あの時からさらに2~3本増えていたのだ。
私が「勉強しないといけなくなったのでシャーペンを新調したら、ちょっとはまってしまった。」と話すと、友人は「その系の話なら。。」と何かを取りにいってWEBカメラの前に示したのが一本のボールペンだった。
友人「こだわりというわけではないけど、仕事とかで自分のサインが必要な時に使うボールペンはちょっとイイ奴にしている」とのこと。
おお、そういうこだわりもあるのか、と思った。自分の署名、名前をサインする行為は何かの決断、誓約を示す行為だ。その時に用いる勝負ペンを持っているというのだ。
漢字の書き取りとか、試験勉強という動機だった私とは比べ物にならないくらいカッコいい動機。やられた。ちなみに、そのボールペンは一万円弱とのこと。
デジタル化が加速する中、サインをする機会は減少の一途だとは思うが、この手のこだわりには魅力を感じてしまう。
俺もボールペンは一本オリジナルでこだわりの一品がある。勉強用では無いが、重要な書類や子供の連絡でボールペンで書いている途中「かすれる」事が無いように、できるだけ滑らかな字体で書けるように。ボディーはメーカーが不明な木製のボールペン（おそらく二千円前後）木製ボディーのこだわりは少し加工するとMONTBLANC（モンブラン） ボールペン用替芯がジャストフィットする点だ。替芯参照
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流石モンブラン！ボールペン本体を一緒に買うと数万〜するモンブランボールペンも、その書き心地は替芯に左右される。ボディーの輝くブランドロゴさえ気にしなければ、三千円前後で最高級モンブランボールペンを手に入れるというわけだ。うー悲しい。でもお勧め(笑)
サインに関しては俺のゴム印で済ませている。近年クレジットでもボールペン持たされてサインする機会も無くなった。携帯さえ持っていれば何処でも電子決済が可能な時代なのだ。そんな時代に紙媒体で書類のサインなど面倒の極みだゴム印で十分と数年前から多用している。今では書類に合わせ四種ゴム印配備済WWW。ゴム印の横に認印（朱印）を押せばもう立派な証明書類完成だ。
ゴム印参照
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