と言うと大げさだが、在宅ワークの副産物のお話。
週二日程度の在宅ワークでも続けていると、その生活行動に合った人間関係が生まれてくる。
私の場合、昼休みの時間に最寄りのスーパーに買い物に行く。ウォーキングと夕食の準備を兼ねてだ。すると、必ず出会う同じマンションのおばちゃんがいる。今まで、休日とかでも余り会った覚えのないおばちゃんだ。おそらく、おばちゃんも買い物に行く時間なのだろう。
最初の方は軽く挨拶をする程度だったが、最近ではマスク越しにでも笑顔で挨拶を交わすようになった。
そのうち世間話でもするようになる・・・とは思わないが、平日の昼に最寄りのスーパーに行くという新しい生活様式が、新しい人間関係を生み出したわけだ。あいさつ程度だから人間関係としてはイントロ部分だけどね(笑)。
緊急事態宣言が解除され、在宅ワークの頻度が今後どのようになるかは不透明だが、この年齢で新しい生活様式が新しい人間関係を生むことを改めて自覚した。
リタイアしたら、この比ではないくらい人間関係が変わるのだろう。
すげーな、週二日テレワークで生活行動に合った人間関係の構築とな。俺はようやくテレワークが終わった組だが、長期化したテレワークですっかり人間不信になり(コロナで外出禁止やらの政府の強行軟禁体制による影響)、俺は目立つし、豪姫はヤクルトだし、噂が千里を駆け巡る。マンションの管理組合長としての仕事が増え、時間外労働も「ちょっとだけ顔出してーお願い」会議に無駄に参加させられて、もう二度とテレワークはごめんだと常々思うようになった。最初からテレワークありきの仕事スケジュールなら予定も組めそうなものだけど、テレワークは曜日が固定されている訳でなく、所詮は政府の緊急事態宣言の間のみの「会社も緊急対策処置をしています。」風アピール事業でしか無かった。
モチベーションを上げるため、早く普通に出社して・・・と今日2日目だけど早くもだるいWWW
リタイアの話がデュアルの口から出てくることも珍しいことでは無くなってきたけど、まぁ俺たちもそういう時期に差し掛かってるのは事実だよね^^。