シッソなクラシへのハードル

先日のramの投稿した「GWの過ごし方」から引きづる思いはある。

Ramの書き込みにレスしたように私の予定というかやりたいことはあまりなく、地味なスケジュールのルーティンというところに落ち着く。

そしてそれは今後も、老後も変わらないであろう。。

そこから引きづる思いと言うのは、「質素な暮らし」への憧れみたいなもの。

淡々とした日々の暮らしを、淡々と生きていく。

あ、結局、こういう生活が一番なのね。。という思い。

ただ、淡々とというわけではなく、身体を鍛え、学ぶべきことを学ぶ。
昔の武士、というか、浪人みたい?な感じ。

淡々と・・というところを拡大解釈すると、アレだ。吉良吉影みないた心境だw 激しい喜びも悲しみもいらない、植物のような穏やかな生活っていうやつだ。

そんな憧れの質素な生活に対して、私の場合、一つの大きなハードルがあると思う。それは食事だ。

今現在、合理性を優先して、ほとんどスーパーの総菜とかインスタント食品で簡単にすましてしまっている食事。

一日、一食から二食ということで、回数的には質素なイメージがあるが、その内訳が総菜やインスタント食品ばかりというのどうか。

理想的な質素な暮らしを実現するには「自炊」が必須なのではないか。

いや、自炊は食材を余らせたり、食事を作る時間ということを考えると合理性に欠けるのではないか
今や高齢者向けに弁当を配達するサービスもある。合理性とメニューの拡大という意味ではこちらの方が。。。

そんなことを考えながら無為なGWに突入した。

ちなみに私は暦通りの勤務なので今日は在宅勤務中^^;

“シッソなクラシへのハードル” への1件の返信

  1. やれやれ、我々も遂にそういう老後のことを考える年代になってきたということだ。白髪も増えたし、鼻毛も白髪だったりするし(笑)。

    こないだ漸く民放のJoJoストーンオーシャン徐倫を最後まで観たよ。録画してて長らく手が出なかったけど漸く見終わった。凄く良くまとまってたアニメだけど、ワクワクしないのは歳のせいか。おやおや質素な暮らしに話題を戻そう(笑)
    まぁプッチ神父じゃないけど、地球に人間が住める環境の、この時間帯だけ切り取って考えれば、この年齢まで五体満足に生きながらえた事こそ奇跡なんだと思えてしまう。やはり老後は原点回帰というか、自然と近しい生活なんかしたいねーとか哲学的な話でややこしいな。言うなれば「運命に従ってなるようになれ」だな^^。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

wp-puzzle.com logo

Optionally add an image (JPEG only)