入院中のお袋さんと電話中、周りでおしゃべりする声が入ってきた。
他の入院患者さんたちがお袋さんの周りでおしゃべりしているとのこと。
聞けば、移動が不自由なお袋さんのベッドに集まってお菓子を食べながら井戸端会議をするのが恒例となっているようだ
電話の向こうから聞こえる楽しそうな声や笑い声。電話中にもかかわらず、井戸端会議に応じるお袋さんの楽しそうな声を聞いていると、治療が終わって退院の知らせを聞くよりもホッとした感じがした。
がんセンターの病室ではあるが、良い人たちに出逢うことができたようだ。
ちょっとほっこりした
それは良い話だね^^
なにより周囲に出会いの場があるのは安心できるなぁ。