10年ぶりにパソコンを組むことにして私。情報収集をしているといろいろな面で時代がかわったなぁと思う今日この頃。
CPUはAMDが12コアとか24コアのハイエンドCPUを発表していたり、SSDはM2タイプのチップセットが直にコントロールするタイプがあったり、DVD・CDとかの光学ドライブが必須ではなかったり、いろいろ変わっていた。
とりあえず、新しく組むパソコンも10年以上は現役で使えるようにソコソコのハイスペックで組むつもりだけど、そうなるとパーツ代がかさむことになる。そこで新たに着手したのが「米尼」(アメリカのamazon)で購入すること。米尼で狙うべきは送料のかかりにくい小型で、日本との価格差がつきやすい高価なパーツ。保証や日本語マニュアルがないなど不安要素はあるが、日本の市場価格と比較して十分に安ければ積極的に手を出したい。このことに気づいたのはこの週末のこと(遅っ)。なので本来ならばCPUとマザーボードも米尼で手配していればコストダウンが望めた可能性が大だがもう遅い。気を取り直してアカウント登録をして早速ポチった。今のところ手配したのは電源とM2 SSD。合計4~5万くらいのパーツだが、総量や税金を差し引いても日本の最安値で買うより5~6千円は安くなった。あとは無事に届くのを祈るだけ。そして最も期待しているのがグラフィックボード。9月下旬にNVIDIAがリリースする新作のハイエンドは日本だと十数万あるいは20万を超えるとも言われるているがアメリカでは10万円くらいではないかと言われている。恐ろしいことに数万円の差がつくというのだ。どれくらい安くなるのか、それを見極めてから買うかどうかの判断をしたい。もしくは新作リリース後の既存製品の値崩れを狙うのも良いと思っている。さてさて、どうなるか。。