いくつあるというのか、「一生に一度・・・」

子供の頃よく使ったフレーズと言えば

「一生のお願い!」

いったい、いくつの「一生」があるのか・・と、親にあきれられたことを思い出す。

で、ですよ。つくづく思うのだが、最近、その「一生」に一度起きるかどうかの災害がたくさん起きているとは思わない?

ここ10年を振り返っても

・2011年 東日本大震災(映画でしか見たことないような大津波) & 原発事故(まさかのメトロダウンが日本の原発で発生!)

・2018年 台風21号(通過時に聞いたタービンエンジンのような風きり音は忘れられない。車や建物をなぎ倒し、相当数の信号機の向きを変えていた(笑)それと、強風に流されたタンカーが衝突して関西空港の連絡橋を破壊した!)

・2019年 台風15号&19号(関東・東北では過去に経験が無いような台風被害!)

・2020年 新型コロナウイルス(言わずと知れた今世紀最大のパンデミック)、選抜高校野球中止、オリンピックも延期?

個人的には、1995年の阪神大震災も加えると、一生に一度体験するかしないかの災害が立て続けって感じだよ。

コロナの災難はまだ始まったばかり。例えばこれから起こるであろう経済的なダメージなんかも「一生に一度」クラスだろうしね。

とはいえ、今の我々にできることは感染予防のみ。

みんなの息災を祈るよ。

“いくつあるというのか、「一生に一度・・・」” への1件の返信

  1. コロナの災難はねぇ・・・もうホント、テレワークも延長延長で遂に4月まで自宅軟禁状態。子供達はそのまま春休みに突入するも、変わらず自宅軟禁状態。精神的に病んでくるわ・・・。これぞ「一生に一度」の体験と願いたい。
    テレワークは煩わしい通勤時間のダウンタイムがゼロだし、良いなーと思えたのは最初の一週間だけ!。とにかく常にネットに繋がりサボれない!拘束時間が長い!テレビ会議が頻発する!お菓子大量に食べる!(これは俺が悪いWWW)・・・うんざりだ。

    まさに映画アキラの再来!。「アキラ映画の名台詞・・・この国は復興の喜びも途絶え、今やバカどものフキダメだ。国民が求めているのじゃよ、あとはアキラという種を・・・」政治家は態々破壊と構築を繰り返す。これはもうコロナ戦争だと思う。コロナ菌は風邪にも肺炎にも動物にも普通に繁殖している一般的な菌。ここぞとばかりに聞きなれない専門用語をさも国際的な標準用語と言わんばかりに使いまくるコメンテータもキモい!キモすぎる!オーバーシュート、ロックダウン、クラスター、エピデミック、パンデミック、レジリエンスだのと例をあげたらキリがない。そもそも風邪や肺炎などの総称をCOVID-19、新型コロナウイルス感染症と一括りにまとめてしまった言葉遊びが厄介だ。
    人間は一度かかった風邪は体内で抗体が出来て、もうかからない。でも毎年風邪は流行する。変異するからだ。その変異する風邪までも新型コロナと一括りにまとめてしまったら、そりゃもう防ぐとかそんな問題では無苦なってしまう。いつしか報道も「新型コロナ肺炎」とは言わず「コロナウイルス」と言い始め、9割の感染者は症状が軽いなどとぬかしやがる。そりゃそうだ普通の風邪だもん。肺炎になり重症になればお年を召した人なら死ぬ確率が増えるのは何も不思議な事じゃ無い。普通に通年流行る肺炎と同じ。むしろ今年はインフルエンザが猛威を振るわなかったから肺炎患者も少ないって行きつけのお医者さんが言ってた。
    恐らく今後の展開は、経済的に疲弊し、疲れ切った国民に追い打ちをかけるように自民党主催総選挙開催圧勝祭りを行い、政治批判は全てコロナに転換。「国民の皆さんよく頑張った!」と褒め称え、絶賛し始めるのが目に見える。だってさ、東京マラソン強行したんだぜ!しかも信じられない事に「沿道に多くのギャラリーが集まっちゃいましたね」とか呑気な事言ってやがる。世界的政治ゲームに付き合うのはホント勘弁願いたい。
    あーあ、風邪って毎年変異するから流行るんだよねー。どうすんだろこれ、サーズやマーズにコロナ。来年も流行り風邪で政治家はお祭りするつもりなのかなぁ〜やれやれだ。

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