遺品のその後

遺品といってもちょっとデカい遺品

10年以上放置”…淡路島の「巨大観音像」

成り上がった個人が建てた建造物が遺品となり、引き取った家族も死んでしまったケース。この観音像の近くに我々が管理する設備があるので昔から知ってた。そしてどうなるんだろうとは思っていた。

遺品も引き取り手がないと国の管理物になる。今回のケースではそれを処分するために国の税金が使われるというお話。

これを建てたという人は、この本「資産ゼロで死ね」を読んだらどういう感想を持つのだろうか。

残す資産といっても、今回は不動産のたぐいだから一概に比較はできないけど、死んだ後にも何かを残したい人間の欲求が、その人の思いとは裏腹に後世に物議を醸しだすというのは世の常かもしれない。

アントンに衝撃を受けた

現在のアントニオ猪木
俺らのちょっと上の世代。そう、テレビは全日本プロレスの全盛期。TVといえばプロレス中継。モハメド・アリとの試合もリアルタイムで見た俺ら世代にとって「アントニオ猪木」という人物は元気の象徴、理不尽の象徴、そして闘魂の象徴だった。

こんなことになってるとはね・・・頑張って復活して欲しいものです。

AIBOの値段

人工知能を使ったペットロボット・AIBO。

昔話題になったこのロボットは今どうなっているのだろうと調べてみるとまだ売ってた。

しかし、その値段は20万円超。高い。

私の認識が間違っているかも知れないが、端末とクラウドの関係でいえば、スマートスピーカーと構図は同じように思う。つまり、端末のスピーカーの代わりがAIBO。で、20万円。う~ん。

確かに、これを自作して見ろよって言われればできないし、20万円でできるなら、その労力も含めて考えれば激安!ってなるのかも知れないが。

個人的にはガンダムに出てきたハロとか、今観ているゴジラSPに出てくるAIのようなものが実現できればと思うのだが、犬を模倣するAIに20万円は高いと思ってしまう。

かといって、実際のペットを飼う気概もないし。。。

コロナが無ければこんなことを思うこともないだろう。早く、行動の制限というのが無くなることを願う。

勇気を貰えるエピソード

とあるトレーニング雑誌のインタビュー記事を何気に読んでいるとこんなエピソードが紹介されていた。

「トレーナーの中野ジェームズ修一氏の祖母は103歳。98歳の時に病気になってしばらく伏せっていたのだが、そこからトレーニングを開始。今ではトレーニングで筋肉が付き、100歳を過ぎて片ひざ屈伸が20回ずつできている。」

この記事を読んでビックリするとともに、勇気をもらった。100歳過ぎて片ひざ屈伸って!!

この記事はこう結んでいる。「98歳からでも筋肉はつく。50代、60代なんてこれからです。」

普段から私は、根拠のない意見、因果関係を示していない話、ホントかどうかもわからない話など自分ではかなり厳しくフィルタリングしている。特にネット情報やスピリチュアル系の話に多いが、人を何の根拠もない理屈で妄信させようとする詐欺まがいの情報が氾濫している。
まったく油断できない。

しかし、こういった「100歳を超えて片ひざ屈伸ができる人がいる」シンプルな事実は、素直に勇気をもらえる。その事実が存在するというだけで十分価値がある情報だ。

もちろん、事実ではないウソというケースもある。それはそれで見極めは必要だ。

でも、「信じればできる」とか、「○○すれば成功する」とか、情報商材のセールストークのような装飾まみれの情報より、「こういう事実がある。この事実にどのような感想を持つかはあなたの自由」といったスタンスのエピソードは素直に好感がもてる。

そして、繰り返しになるが「100歳を超えても筋力は上達する」という事実。万人にあてはまることはない事実かも知れないが、確かに勇気をもらえたエピソードだ。

東スポ

東スポ。東京スポーツ新聞社。大阪では大阪スポーツ。「大スポ」として販売されている。

ご存じのように駅売りのスポーツ新聞。ネタ記事を一面トップに掲げる紙面づくりは他社と一線を画す。

今では東スポの記事と言えば「ウソ」「ジョーク」と捉えられるのが社会常識といえるが、私が若かったころはその存在も知らず、ましてや売られている新聞に「ウソ」が一面トップに乗ることなんて知る由もなかった。
そのころのお話。

大阪の中心地・梅田の駅で見つけたその新聞に目が釘付けとなり、おそらく人生初めてスポーツ新聞を購入した。お金を渡して、すぐに大スポの一面記事を食い入るように読んだ。その時の新聞記事(東スポ版)がネットオークションに出ていた。

若かりし頃の私が大都会・大阪の駅で食い入るように読んだ記事

今となっては微笑ましい話に思えるのだが、当時はその記事のことを友人に話し、そして笑われて恥ずかしい思いをした。その後、福岡にも同じ系統の九州スポーツ、「九スポ」というのがあることを知った。

大スポ(東スポ)について、職場のインテリ上司が毎日購読していると聞いて、質問してみた。その上司は月に2~3万円も本に費やす読書家であり、新聞も四大紙に毎日目を通すほどのインテリなのに、なぜ大スポを買って読んでいるのかと。

いわく「この新聞は他の新聞では絶対書けない記事がある。それこそ本当の事からウソのことまで」
「はぁ。。そうですか」と、よくわからない顔をすると、その上司はゲラゲラ笑い飛ばしていた。このシーンも鮮明に記憶に残っている。

自分の理解できないものを理解している人がいる というが気になって仕方がなかったのだろう。

その当時の上司より年上になった今の自分だが、この懐かしい新聞記事を見ながら当時のことを思い出し、未だに上司の境地には達せないなぁと思うのでした。