マンションの外壁改修工事

部屋にこもってゲームに興じながら世界大戦の危機を憂いていると外の季節はすっかり秋めいてきた。

高くなったと感じる青い空を窓越しに眺めつつ、コーヒーでも飲みながらクラシック音楽に耳を傾け・・・なんて優雅な生活を一蹴するイベントが起こった。

そう、マンションの外壁改修工事だ。

窓の外は鉄骨の足場に囲まれ、さらにその周りを黒い網が覆う。
日中の作業音は鉄道の高架下を思わせるような轟音が室内に蔓延する。在宅勤務のミーティング時はゲーム用のヘッドセットを使ってなんとか凌げるレベルだ。

さらにマンション周囲には作業員という名のヤカラ達が溢れる。お昼時に近くのコンビニに行けば、彼らが駐車場にたむろし、その場にしゃがみ込んでコンビニ弁当やカップ麺を食べている。

彼らとマンションの出入り口ですれ違う。緊張が走る。

こちらのソフトな挨拶「お疲れ様で〜す」に、「うっす」と獣が軽く唸るような反応を返す彼ら。これから2ヶ月間、仲良くなれる気がしない(笑)

せっかく涼しくなった秋の夜。この短い至福の季節に窓を開けっぱなしにして寝るのが楽しみでもあったのだけど、組まれた足場を使って賊が侵入することを想像すると怖くて閉めるしかない。

2023年の秋。憂鬱な秋になりそうだ。

現代の第三次世界大戦

ガザ地区の紛争に注目が集まる中、「第三次世界大戦」なるキーワードがニュースサイトに散見される。ロシアがウクライナに侵攻したときも使われた気がする。

子供の頃、「第三次世界大戦」と聞いて思い描いたイメージは、核ミサイルを撃ち合って世界が滅亡するような”わかりやすい”戦争だったが、現実の”第三次世界大戦”は違うようだ。

そういえば、新型コロナのパンデミックが発生している最中にも「これは第三次世界大戦だ」と言っていた人がいたっけ。

新型コロナでいえば、京都大学の専門家が「新型コロナのオミクロン株は人為的に作られた可能性がある」っていうデータを学会で発表していたようだ。関西のテレビ番組で扱っていた内容が興味深い。

そこまで言って委員会 新型コロナについて(動画の6分くらいから)

過去に出てきたオミクロン株の変異を調べてみると、自然発生的には絶対あり得ない遺伝子変化が起きているとのこと。グラフ化されたデータをみたら一目瞭然なのだ。

まるで何者かが世界にウイルス戦争を仕掛けてきたような、ウソのようで全くウソとも思えない現実が出てきた。

ロシアのウクライナ侵攻は未だに続いているし終わる気配も無い。
ガザ地区の紛争もイスラム教徒を巻き込み世界に拡散しそうだ。
台湾有事も現実味があるなんて話も出てきている。

確かに第三次世界大戦の前兆かも知れない。

あるいは現代の第三次世界大戦は、すでに始まっており、我々はその最中にいるという認識が必要なのかも。

なんて、ちょっと終末思想的な書き込みをしてみるw
でも、阪神淡路大震災や東日本大震災に原発事故、ローカルな話題だと2018年の台風21号(トラックが吹き飛ばされるくらい強烈な台風)など、子供の頃は「自分が生きている間には起こらないだろう」と思っていた出来事が結構おきているんだよね。

願わくば Love & Peace な世界を目にして死にたいものだw 

若いヒトにはかなわない

ゲームネタをもういっちょう。

スイカゲームと言うのをご存じだろうか?

私にとっては珍しくスイッチのゲームなのだが、これは面白い。

といっても、先日初めてやったばかりだが、そのときはゲームを止めることができず3時間くらいやっていた。

何度やってもうまくいかない。スイカも一回しか作れなかった。

若いヒトは3000点くらい行く人がいるようだが、全然そこまでいける気がしなかった。

でも面白い。ずーっとやっていられる。

ソフト代も二百円ちょっとなのでおすすめです。

若いヤツにはまだまだ

気がついたらやり込んでいたゲームの話
(ここでしかできない話、ともいう)

そう、「アーマードコア6」だ。

購入から1か月超、ようやくトロコンした。

そして、このトロコン率は、現時点で5.6%。レアだ。

(ピラミッド図ではまだまだ上があるのが気になるが)

「まだまだ終わらんよ」
と、ここでしかイキれないセリフを書いてみるw


ほんと面白かった。

今のところ、今年の一番。

こんなことを書きこんでいる私も間もなく57歳。

ため息しか出ねぇw

グランツーリスモ

映画「グランツーリスモ」を鑑賞。
PSゲームのグランツーリスモの大会で有望なゲーマーを本物のレーサーにしてしまうGTアカデミープロジェクト。
この映画は、その卒業生で本物のプロレーサーになった主人公の実話に基づくストーリーだ。

ゲーマーを本物のレーサーにする、そんな企画が実在したとは知らなかったので、新鮮な驚きと興味津々で鑑賞できた。

あと、ゲームソフトのグランツーリスモが想像以上の労力で仕上がったソフトだということも舌を巻いた。
実際、本格シミュレーターとして非常に優れているからGTアカデミーが成り立ったのだから。大したもんだ。

話は変わるが、先週末、博多の焼き鳥屋で友人と飲む機会があったが、話題は年相応になったことを実感^^;

定年間近の会社の立ち位置、、定年後の話、健康に関するネタなどなど

グランツーリスモ こういうゲームや映画の話題ができる50代は希少かも知れないが、フツーに大人になった同年代から取り残されている とも言える((´∀`))ケラケラ