気にしない気にしていること

それはコロナです。

コロナに対して必要以上に警戒する年配者に囲まれていたためか、私個人としては「そんなに気にしても・・・」という思いが日に日に募っていた。

コロナ明けの今日に至っても、夏休みの話題になると、コロナを恐れる人たちは「人混みは怖いから・・」と、空気を冷やしていく。。。

そんなに気にしなくても、やるべきことやできることは、手洗い・うがいに、マスクの適度な着用しかないから。。と思ってしまう私。コロナ・気にしない派だった。

が、しかし、お袋さんが今の状態になり、たびたび病院への付き添い、家事手伝いなどをしているなか、福岡に帰るときはコロナを気にするようになってきた。

で、である。

今度、福岡に帰るタイミングで高校時代の友人と3年ぶりくらいに飲むことになった。

大歓迎のイベントなのだが、コロナが(ちょっと)気になる。

一応、こっち(大阪)でも何度か飲み会をしていて、そう簡単にコロナに感染はしないとは思っているのだが。。。。

飲み会の後、お袋さんの付き添いをする予定だ。。気になる笑

“気にしない気にしていること” への1件の返信

  1. その気持ちよくわかる^^。
    実際に俺自身、人混みや会社では、常識的に「マスク」が欠かせなくなった。が、そのおかげなのか、インフルエンザも随分長いこと感染してない。手洗いの徹底やアルコール消毒、そしてマスクの常駐化は決して無駄では無いのだろうと思う。多分、我々世代は今より不衛生な環境で育ってきたから現代人より様々な免疫が身についているのだろう。体感的に「そんなの気にしない。そう簡単にコロナに感染しない」と思えるのはそういったバックボーンがあるからだろう。

    逆に、「気になる」のも年齢的な衰えと経験則からそういった見えない未知の細菌の恐ろしさを警戒している結果だし、よく分かる。

    それにしても、世間では「布製マスク」が手に入らなくなってきた。不織布マスクが大量に溢れすぎて「洗えるマスク」が目立たないのだろう。マスクにロゴを印刷し、他人とは違うマスクを製作する私としては実に嘆かわしい(笑)。

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