今どきのプログラミング技術とは?

前回のramのスレッドに対してプログラミングを習おうかな。。と書いた。

もともと最初の会社がシステムエンジニアリングの会社だったので新人研修の時に簡単なプログラミングの基礎を習った。

それからソフト開発ではなくシステム設計の部署に配属され、実際のプログラミンに触れる機会はなく、今ではエクセルのマクロで職場の簡単なツールを作る程度のスペックしかない。

そんな中、職場の若手がpythonを勉強していると聞いた。今やトレンドはpythonらしい。

この若手はpythonを勉強して悦に入っているようだが、私から見てもエクセルのマクロのレベルはもちろん、プログラミングの基礎もなっていない。ついでに言うなら仕事の進め方が残念。そんな未熟な人でも習得すればドヤ顔ができるpythonってなんなんだ、と興味がわいているのだ(ちになみにその若手は習得できずにフェードアウトしそうだ)。

本屋やWEBで眺めてはみるものの、なるほど便利そうな言語だとは思うが、90年代前半に習得したプログラミングの基礎知識と次元が違うプログラミング技術なのだろうか、pythonは。

一方で、社会人相手のプログラミング教室もブームになっている。その分野の社会人相手はもちろん、全然違う分野の人間が教養としてプログラミングを学習するというライフスタイルが注目されている(気がする)のだ。

考えてみればここ数年試験にも落ちまくり、全然アップデートできていない私。プログラミングで何かシステムを作るという具体的な目的があるわけではないが、考え方というか構築のアプローチなどで新鮮な刺激が得られそうな匂いがするのだ。

少しでも新しい何かを。。。。と、キョロキョロしているときに「プログラミング」が目に留まったのだけど。。どうなんだろうね。

とりあえず、今日の仕事をがんばるか(笑)

PS5 予約購入争いに敗れる の巻


その日、なぜか私のデスク周りに上司やら部下が集まり仕事の話をしていた。
Amazonや楽天のPS5予約販売開始まであと5分を切っている。
職場で、上司や部下に囲まれているこの状況で予約するほどの非常識さは持ち合わせていない。
しかし、こんなこともあろうかとスマホアプリでの予約の準備をしていた。周囲の人たちが散りそうにないので、スマホを持って席を外すことにした。
すると今度は私宛の電話が入る。こうなると誰かが意図的に妨害しているのではないかとさえ感じる。
しかし、周囲にいた人たちが電話の邪魔にならないようにと思ったのか向こうに行ってくれた。好機到来!
受話器を首と肩に挟み込み会話を継続しながらパソコンのブラウザからamazonにログイン、「PS5」で検索。。。しかし、検索リストにはPS5がアップされない。なぜだ!。。後から聞いた話だが、カタカナで「プレイステーション5」と入力するとヒットしたらしい。でも、ものの数分で完売したらしいが。楽天も同様。私がアクセスしたときはすでに蒸発した後だった。
他の販売サイトは軒並み抽選販売。そのほとんどが会員登録や過去の購入実績が条件になっていた。2箇所に申し込んだが望み薄だろうな。
ま、抽選結果を待たずして敗北宣言をしておこう(笑)
 

テレワークか通勤の二択

うちの職場も本格的にテレワークのシステム導入が始まった。

これまで専用端末を操作するスタッフは一定数出勤が必要だったが、その専用端末も遠隔操作できるようなシステムが導入されるというわけだ。

で、今はコロナも一段落しているので、強制的なテレワークではなく、試験的な運用も兼ねた職員の希望を踏まえたテレワーク体制をとることとなった。

テレワークか出勤か、どちらを希望するか?との問いに若手は全員テレワーク(笑)。私はというと、そのような若手の状況もあり、職場勤務のバックアップも兼ねて通勤とした。

というのは建前で。仕事のやりやすさと、ライフスタイルの選択として、テレワークと通勤の二択なら通勤を選択したというのが本音だ。通勤が苦じゃないし、残業もないし、生活のメリハリをつける意味でずっと自宅で作業というのは好まない。

しかし、若い連中は「仕事がさぼれる」「上司の目が届きにくくなる」という動機が勝つのか、見事なくらいにテレワーク希望が出そろった。私の見込みでは1か月くらいで若手たちも後悔し出すのではないかと踏んでいる(笑)もうひとつ、ずっとテレワークを続けた若手の職業スキルの向上に悪影響を及ぼすことを本気で心配しているのだが、これこそ時代遅れの老婆心かもしれないと思い、このプロジェクトの推移を生暖かく、黙って見守っている今日この頃である。

レジ袋はいらない!・・商品もいらない!

例の「(寝起きに)夏休みだ-!」と両こぶしを突き上げて起きる休日。本日は特に絶好調で朝の5時前にはジョギングをスタートできた。

コロナ禍でなまった身体もこの日は調子もよく、早朝、トロトロ進んでいる自転車に乗った高齢者たちをあっさりとパス。「ふ、ザクとは違うのだよ、ザクとは」と心の中で荒ぶるほど調子が良かった。

往復約8キロのコースも終盤となり疲労もピークになりつつあったが、調子が良かったので「よし、ダッシュ!!」と、残り300mくらいを全力ペースで走り切り、空調の効いたコンビニに駆け込んだ。

疲労と喉の渇きをピークに持っていって、自宅近くのコンビニで炭酸飲料を調達するのが”いい感じ”で終われるパターンなのだ。

まだ6時前だから当然ながら店内に客もほとんどいない。そんな静寂を打ち破るかのように息の荒い客が飛び込んできたわけだから、二人の店員さんたちの注目を一身に浴びたわけだが、(ザクとは違う)私は気にするそぶりも見せずに炭酸飲料コーナーで目的の商品を掴むと、同じ速度でレジに向かった。で、そのままの勢いで店員の前に商品を”ドンッ”って置くと、店員が発するであろうあの質問、その言葉が発言される前に「レジ袋はいりません!」と言って、さぁ後は貴方(店員さん)が商品をピッ!!ってするだけの状態を作り上げて悦に浸っていたわけさ。

店員の方はというと、私が店内に侵入してきたあと「いらっしゃいませ」を言い終わってから数秒とかからないうちに、私の「レジ袋はいりません」まで来たから何の抵抗もできないまま「・・はい」というしかない。

その状態を作り上げたことに満足していた私は、店員が”ピッ”としようする動作を始めたときにいち早く私が無防備な状態であることに気が付いた。店員の次のアクション、店員から渡されるボールを打ち返す体勢が整っていない自分に気が付いた。慌てて財布(プリペイドカード)の用意して、完璧なレシーブの体勢に入ろうとしたのだ・・・が・・・・・・・無い、無い、どこをどう探してもない、カードを入れたカードケースごと消えている。。。で、タイトルのようなオチが発生してしまったわけさ。

「すみません。財布忘れたみたいで(その商品を)戻しておいてください。。」と、最初の勢いはどこへやら、消え入りそうな声で言うのが精いっぱいだったというお話。

なじみのコンビニだったので、そんな私が店を出ていくときにでさえ「ありがとうございました」の声をかけてくれる。ただ、この状況を考えれば、一層私のみじめさを際立たせる効果しかない。

ジョギングの時には買い物のためにプリペイドカードと自宅の鍵をもっていくのが、それらを入れていたカードケースごとどこかに落としてしまったようだ。入れていたウエストポーチのチャックは締まっていなかった。調子にのって走っていた時、揺れたはずみでとこかに落としたのだろう。なので買い物どころか、自宅にも入れない状態。しかも朝の6時。8キロ走った後。

仕方がないので、もう一度同じコースを逆走してケースを探す努力をする。人通りの少ない早朝だから、放置されている可能性にかけたのだが、結果みつからず。この段階で7時。

最初に8キロで最後にダッシュして、さらに同じコースを逆走する。合計約16キロ。一日の目標歩数は一万歩というが朝7時の段階で一万五千歩を記録。しかも朝食どころか水分補給もしていない。なんて休日だって思ったよ(笑)

ただ不幸中の幸いだったのが、ヘロヘロになってマンションに戻ってきたら大家さんに遭遇。事情を話すと、後でマスターキーを持ってきてくれるとのこと。

私の方は遺失物の届け出の手続きをしに交番へ向かい、その手続きが終わってマンションに戻った時は8時になろうとしていた。ポストには大家さんが入れてくれたマスターキーがあり、無事自宅に入ることができた。プリペイドカードの利用一時停止の手続きも済まして何とか午後を迎えたところだ。やれやれだ。

驚愕の事実

西暦1966年 この年に生まれた我々は今年54歳となるわけだが、その我々に驚愕の事実が突き付けられていることをご存じだろうか?

http://www.sazaesan.jp/resources/img/charactors/f1_img_2.png

そ、彼、磯野波平”くん”と同年齢になったのだ!(出典:http://www.sazaesan.jp/charactors.html

昨日、職場で指摘されるまで知らなかったよ~。たしかに、波平さんは会社勤めをしていたから定年前だし、昔の定年は55歳だったというし・・・。

いやはやビックリした。(知ってた?)

とにかくもうすぐramの誕生日、先行しておめでとう。我々も波平君と同い年だ。