河原畑くんも水崎くんも退官か。
エリート公務員の場合、55歳で辞めるというのはよく聞く話。
民間では労基法上問題になる案件。なので”辞職”扱いだし、その後の天下り先の斡旋もしっかりサポートしていると思う。
NTTに努めていた友人も55歳で退職。恐らく、辞職扱いだとは思うけど、その後はグループ会社に転籍か、NTTで再任用的な扱いとのこと。
なんか、官庁も大企業もこの年代の扱いに注意しているみたいでちょっと気になるね^^;
とはいえ、みんな動いているし、変化している。
その変化は、学生生活から社会人生活に変わった二十歳前後の状況に似ているのかな。生活と心構えが一変するという意味では。
似て非なるところは年齢、そして気構え。
20前後と55前後の気構え。前者は「攻め」、後者は「守り」。
それがステレオタイプ。
でも、人間の精神年齢って20代で成長が止まるらしい。
未だにゲームや映画、音楽、コミックやスポーツに目を奪われる私には非常に説得力があるお話。
ならば、55歳の新たなチャレンジも「攻め」に捉えられるのではないか。。。。
と、みんなの動向を聞いて自分に期待しているところです(笑)。