河原畑くんも水崎くんも退官か。
エリート公務員の場合、55歳で辞めるというのはよく聞く話。
民間では労基法上問題になる案件。なので”辞職”扱いだし、その後の天下り先の斡旋もしっかりサポートしていると思う。
NTTに努めていた友人も55歳で退職。恐らく、辞職扱いだとは思うけど、その後はグループ会社に転籍か、NTTで再任用的な扱いとのこと。
なんか、官庁も大企業もこの年代の扱いに注意しているみたいでちょっと気になるね^^;
とはいえ、みんな動いているし、変化している。
その変化は、学生生活から社会人生活に変わった二十歳前後の状況に似ているのかな。生活と心構えが一変するという意味では。
似て非なるところは年齢、そして気構え。
20前後と55前後の気構え。前者は「攻め」、後者は「守り」。
それがステレオタイプ。
でも、人間の精神年齢って20代で成長が止まるらしい。
未だにゲームや映画、音楽、コミックやスポーツに目を奪われる私には非常に説得力があるお話。
ならば、55歳の新たなチャレンジも「攻め」に捉えられるのではないか。。。。
と、みんなの動向を聞いて自分に期待しているところです(笑)。
俺の周りにゃエリートさんがごまんとおります。かくいうデュアルさんもエリートさんでございますWWW
え?俺?俺はもう根無草といいますか、月と鼈といいますか、、、。
そりゃね、若い頃頑張ったので、その辺の部長さんかそれ以上の待遇は受けてますよ。周囲には威張れる立場ですが、こと、河原畑や水崎、デュアルさんに比べたらもー屁の河童。恥ずかしい人生でございます。
チャレンジもなにも、週末運動し、週の3日間は筋肉痛でへばってしまい、妙な習慣(梅酒を飲んだり、ウオッカ飲んだりしながらU-NEXTを観るなど)が家族に煙たがられたり、居場所を探して翻弄したりという情けない55歳でございます。
みんなすげーよ。ほんと。
エリートって社会的に影響を与えるような指導力や知識をもった志のある人たちのことをいうと思う。
河原畑や水崎はまさにそれで、行政の中枢・最前線で生きてきたわけだからエリートなんだろうね。
私こそは根無し草。ゲームとか映画とか、楽しそうなところにフラフラしている。55にもなって。
Ramのイメージはファーストペンギン。
いち早く東京に乗り込んでバリバリやってたり、なんか私の知らない楽しいことをいつも知っているイメージ。そのうちまた何か面白そうなことを始めそう。
しかし、家族に煙たがれている、なんて自虐ネタで笑いを取りに来るとは(笑)そこは55歳やね。
私に家族が居たらやはり同じ目にあうのかな。
あうんだろうなぁ ー_-;
ま、それはそれで 味 というものなんだろうね。
味のある人生というやつだ。