医療ジャーニーズ

社会風刺、刹那的でセンスのあるタイトルWWW。いや、タイトルからして穏やかではないことを察してくれWWW

先々週末、悠時が37.8度の熱を出し、学校休んで、バスケの試合に出れなかったことから始まる。
週末、行きつけの町医者に連れて行った。すると張り紙が(発熱外来お断り)・・・。
その時は、なにも気にせず、先生も普通に診療してくれたし、単なる「風邪」(最近は単純な風邪での風邪症候群とか、風邪の症状とか言葉を選ぶ)
ということで、週末安静にして、熱が下がれば月曜から学校行ってよしとなった。
 続いて一真が風邪を引く。まぁ家族アルアルなのだが、誰か風邪ひけば連鎖的に側近がやられるわけだ。仕方ない。病院に連れて行き、同じく単なる風邪で・・・。

そして、いよいよ豪姫が発熱した。

ここからがクソめんどくさい。イライラMAXの話だ。大人の事情で話が変わってくるのだ。


まず、発熱をすると町医者で診療が拒否される。発熱外来お断りの張り紙なのだ。
ただ、これは本音と建前があり、俺のように「知らなかった」ふうに診療を受けさえすれば、診療を受けてくれる(場合がある)。悠時、一真が、それだ。ラッキーなのだろうか?

だが、豪姫はAB型でめんどくさい・・・というか、自分で病院に行くわけだし、俺の場合とは勝手が違うのだ。そもそも、町医者では「発熱外来お断り」の事実を「知っている」ので大型病院をそのまま受診することを選択する。これがそもそもの間違いだった。いや、合ってるのだけれども・・・。


まぁヤクルトレディーだし、しっかりした診療結果に基づいた規範を迫られるわけだ。
大型病院で風邪の症状があるとかそんなことは二の次。三の次。

熱があるということだけで、厄介者扱いだ。

診療するのは、1、新型コロナウイルス感染症の検査。2、インフルエンザウイルス抗体検査。3、胸部レントゲン・・・ようやく診療となる。

は?風邪の診療ってそんな面倒なの?

単なる風邪とは言ってはいけない風潮が蔓延しているわけだ。なんせ異常事態の可能性もあるのさ。熱があるし、体もだるいし、咳も出る(いや風邪だろWWWW)。
結局豪姫は体調悪いのに朝から夕方まで検査検査を行う羽目にあう、、、ぐったりとして帰ってきて、普通に処方される風邪薬を飲んで寝た。

病院行かなきゃ良かった・・・。(本音)

これだけでも異常なのに、恐ろしい事実が発覚。

ざっくりと内訳は、外来初7千円也、コロナ諸々(無料じゃないぜ)7千円。インフルエンザ検査も病院の言い値で3千円。んで、レントゲン・・・はい二万超え!。もちろん保険3割負担。つまりは事実上風邪で診療すると事実上診療には6−7万ものお金が必要ということになる。

風邪の症状で病院に行くと、1日中検査されるのは時代なのか?
診療を受けて普通に薬もらうだけでこんなに・・・。
なんてこった!俺は毎月介護保険も含め十数万税金で収めているのに3割負担で診療費2万円!

異常だろこの国は!。

沸々と怒りが込み上げてくるではないか。こりゃジャーニーズ忖度以上に根深い医療の闇だ。
そもそもコロナ感染症もインフルエンザも効果のない予防接種も異様に無駄なのに、その検査をする検査キットなんか街中で叩き売りしているのにもかかわらず、なんじゃその検査費用は?そしてレントゲンって肺炎の検査?何?意味あんの?処方されるのは、熱があるなら熱冷まし、咳が出るなら咳止め。あとは自己治癒。これはもう普通に風邪なんでしょ・・・え?風邪って言わないの?。
なんかさぁ〜医者に儲かってくれと言わんばかりの政府の対策とかさぁ、直面すると気味が悪いよね。今思えば、ただ単にファイザーやらに天下り政治家やら製薬会社ずぶずぶ官僚を送り込む温床を作る手助けを国民の税金で賄っただけ。なりふり構わない搾取っぷりは横暴とか狂気という言葉が自然と似合うようになってくる。

「風邪は寝て治せ」・・・まさにその通り。

いやぁ〜真面目に病院に行くとこういう結果になるわけだね。

オチ。
家族全滅となると、次は俺だ。でも俺は不思議とピンピンしている。気が張っているのかWWW?まぁオチというか、オチが無いが、うがい、手洗い、人混みでのマスクは効いているのだと信じたいWWW。やれやれだぜ。