ガザ地区の紛争に注目が集まる中、「第三次世界大戦」なるキーワードがニュースサイトに散見される。ロシアがウクライナに侵攻したときも使われた気がする。
子供の頃、「第三次世界大戦」と聞いて思い描いたイメージは、核ミサイルを撃ち合って世界が滅亡するような”わかりやすい”戦争だったが、現実の”第三次世界大戦”は違うようだ。
そういえば、新型コロナのパンデミックが発生している最中にも「これは第三次世界大戦だ」と言っていた人がいたっけ。
新型コロナでいえば、京都大学の専門家が「新型コロナのオミクロン株は人為的に作られた可能性がある」っていうデータを学会で発表していたようだ。関西のテレビ番組で扱っていた内容が興味深い。
そこまで言って委員会 新型コロナについて(動画の6分くらいから)
過去に出てきたオミクロン株の変異を調べてみると、自然発生的には絶対あり得ない遺伝子変化が起きているとのこと。グラフ化されたデータをみたら一目瞭然なのだ。
まるで何者かが世界にウイルス戦争を仕掛けてきたような、ウソのようで全くウソとも思えない現実が出てきた。
ロシアのウクライナ侵攻は未だに続いているし終わる気配も無い。
ガザ地区の紛争もイスラム教徒を巻き込み世界に拡散しそうだ。
台湾有事も現実味があるなんて話も出てきている。
確かに第三次世界大戦の前兆かも知れない。
あるいは現代の第三次世界大戦は、すでに始まっており、我々はその最中にいるという認識が必要なのかも。
なんて、ちょっと終末思想的な書き込みをしてみるw
でも、阪神淡路大震災や東日本大震災に原発事故、ローカルな話題だと2018年の台風21号(トラックが吹き飛ばされるくらい強烈な台風)など、子供の頃は「自分が生きている間には起こらないだろう」と思っていた出来事が結構おきているんだよね。
願わくば Love & Peace な世界を目にして死にたいものだw