歳を食ったのか、いや食ってる。は置いといて、この歳での満員電車はホントに耐えがたいものがアル。
特に許せないのが、「スメル」そう、匂いだ!。これからジットリと汗が染みでるオッサン達と否が応でも満員電車でくっついて出勤だ。
スメルにもいくつかの段階がアル。許せないレベルを5段階で表してみる
レベル1)安い香水をこれでもか!と振りかけた男女
レベル2)明らかに風呂に入ってない野獣のような匂いがするオッサン(頭は油ギトギト)
レベル3)明らかに風邪をひいているのにマスクもせず、ゲホゲホと、ところかまわず咳をしまくる男女。
番外編:レベル3)不可抗力ではあるが、フーっと吐く息が地獄の香りの奴。すました顔ですかしっ屁をこく、これまた殺人兵器な匂いを周囲に拡散する奴(すかしっ屁は、僕の経験では女性の方が多い気がする。器用だね。)
レベル4)浮浪者?ゲロの匂い、オシッコが発酵したような・・・オエッ
レベル5)超越したテロ
いかがだろうか、比率も気になるところだが、こんな奴らと服がくっつくと、もう一日中匂いに悩まされ続けることになる。スカンクじゃないんだからこんな輩は電車にすら乗ってほしくない。差別でもなんでもない。むしろ匂いは無差別攻撃だ。と思う。
これに合わせ技で直接攻撃をかけてくる馬鹿がいる。あ、もう馬鹿でいいと思うWWW。こちらはざっくりレベル3段階で表してみる。今回の話題はこっち。
流石に毎日電車に乗ると、雰囲気や直感で「やばい」輩はわかるもんだ。こういう類いの馬鹿は攻撃顔というか、明確な「馬鹿顔」をしている。
性格の歪みが顔に滲み出ているせいだ。「こいつには何を言っても無駄」って雰囲気で判ってしまう。
レベル1)降りる人、乗る人を邪魔してるのに、ドア付近で「絶対動かない」と踏ん張る馬鹿。
ここにはバカップルも含まれる。まぁ顔はともかく、イチャイチャと絡む場所がドア付近だと、周囲は単に迷惑だけを被る。
レベル2)つり革も持たず、他人に体重を預け、携帯を弄り始める馬鹿。
満員電車だからできる荒業で、あるいは特殊な逸材かもしれないが、そもそも電車ってのは揺れるわけでつり革や手すりを持って乗車するわけさ。
でも、そういう輩は他人に背中をあずけたり、体を寄せたりして完全に電車の揺れを「他人まかせ」にできてしまうんですなぁ。。ほんとムカつく。そしてそういう輩は常に携帯を弄ってる(笑)。逃げても逃げられない。ピタリと背中を合わせられたときはもう諦めるしかない。
レベル3)表題にもした男女。とにかく自分しか見えてない。電車に乗るときは後ろ向きにグイグイと押し入って「ここは自分のテリトリー」だと言わんばかりに幅寄せしてくる。女性の場合は更にタチが悪く、なんせ「私は被害者です」面をしやがる。そして肘で威嚇してくる。
今朝、まさに糞がつくほどの馬鹿女に肘で威嚇されたので「やるせない怒り」を書き留めている訳だ。つり革を持ってる僕の横に割って入ってきて肘で押す。しかも電車の揺れに関係なくグイグイと押し入ってきた挙句「もう!」とか被害者面でほざく。ほんとこの手の女は性根から腐った顔をしている・・・肘が今も痛い。
今ここWWWこの怒りWWWほんとどうしようもない。
総評
満員電車は様々な人たちが、自分の意志とは関係なく体をすり合わせながら「我慢退会」をしなければならない場所だ。目的地に行く時間が似通ってるのでしょうがない。そんなに嫌なら時間差出勤でもすりゃよいのだけど、それこそ何故、自分がルールを守らない輩に遠慮しないといけないのかわからんWWW。
だからこそ「譲り合い」や「助け合い」の精神が重要になる。日本人がどうしたというわけでもない。人間的に「あんたどーよ?それどーよ?」と問いかけたい。異国の人でルールを知らないのならルールを教えてあげればよい。でもさ、もうアタリマエのようにこの嫌な日常が繰り返され、そういう一定以上いる馬鹿な輩が、更に近年増えているような気がしてならない。
帰りはね、始発なので優雅に椅子に座ることはできる。が、満員電車には変わらない。新橋、東京で一気に120%乗車率を超えてしまう。こんなときに限って体の悪そうなババァが俺の前に仁王立ちしてやがる。そりゃ、周囲は寝たふりであったとしても、僕は基本的に席を譲るさ。自分の為に!自分が自分であるために!
「・・・席どう」(ぞ)と言い終わる前にアタリマエのように被せ座りをかけてきやが
「・・・」あ、今なんか言ったよね。悪口だった気がするけど・・・あ、携帯弄り始めた。体悪くなかったんかい!この女、席譲るべきじゃなかったよ。
優しい気持ちはどこへいった!
ちくしょう!満員電車は嫌いだ。