満員電車ですかしっ屁する奴

今日もコロナで大騒ぎのマスコミ。感染者が増えようと御構い無しにGoToナンタラは追行される。経済回さにゃ破綻だっつー切実な話とは裏腹に、過剰なコロナ報道は絶えることがない。風邪ウイルスは21世紀になっても克服できなかった病原菌。人から人へ感染するたび変異するため簡単に風邪ウイルス全体に聞く殺虫剤のようなワクチンができるはずもない。来年にはワクチンが解決するなんて話してる評論家は、「現代西洋医学では病気は治せない」=「薬で症状を抑えるだけ」=「結局は自己治癒能力で治さなくてなならない」という真実に向き合えていない。
そもそも風邪も肺炎も一色単にして報道するのが問題だ。致死率が上がるのはコロナ肺炎だ。風邪とは切り離した報道をしてほしいものだ。肺炎感染率なら人数で報道しても良い。肺炎感染者だけの報道なら話題性が無くなる。肺炎になり重篤化すれば致死率が上がるのは、なにもコロナだからではないことも統計で判ってるはずなのに今日も分母のない単なる風邪感染者の数だけ報道し、視聴率を得る。・・・やれやれだ。

いや、今回はそんなお固い話ではないのだが(笑)

電車はご存じの通りもう随分前からコロナ以前の超密集状態なのよ。一席空けてなんてできようはずもない。もちろん働いてる人たちが皆デスクワークで通勤時間ずらして出勤してるわけでもないんですよ。満員電車に揺られて人が密集した空間で1時間以上。

でもコロナで改善されたこともある。マスク着用率がほぼ100%。今では電車に乗るとき、マスクを着用していない人はまずいない。ましてや満員電車でマスクをしていない=常識ない人は降りてください。くらいの徹底した国民独自のモラルでマスクはすでに常識と化している。以前は風邪ひいてるやつに限ってマスクはしないわ、ゲホゲホやるわ。そんな輩までマスクは必需品。おかげで不本意な風邪を貰うことが減ったというか、季節の変わり目には必ず風邪ひいていた俺でさえ今年一度も風邪ひいてない。それどころか、この時期必ず流行するインフルエンザが流行しない!こりゃもう大した効果だと思う。コロナで身についたマスク習慣だが、こういった密集した場所ではとても有効だと思う。

さて、今回はこの「マスク」のおかげで二度も死ぬ目にあったという話。今朝も遭遇し、怒りの矛先は「デュアルに報告」という形で補うことにする(笑)

満員電車で「すかしっ屁」をかますやつ!

マスクをしてると、容赦無く吸引。それだけでは治らない。マスクをしていると、マスクの中に他人の屁の匂いが充満する。たまらん!我慢できん。

くそ女の常識はずれな香水の匂いは相手が特定できるので避けようがある。というか、注意する人は注意する。俺はこの手の人には注意しないけどWWW
でもさ、生理現象とはいえ、満員電車でウンコの匂いはどーなの?澄ました顔してさ、なんの躊躇もないの?朝ウンコしてないの?絶対肛門ノックしてる匂いだよねソレ。

話は飛ぶ

ようやく「ウォーキング・デット」シーズン10まで追いついたんよ。ウォーキングデッド見てる?そう、ゾンビの話。ありきたりのゾンビ話とは異なり人間模様がえらく面白い。
そのストーリーの中でゾンビが生きた人間の匂いに反応していることに気が付いた登場人物。自らの匂いを消すため、ゾンビをぶったぎってその内臓を全身にまぶし、ゾンビの中を歩くというなんともグロいシーンがあってさ、ゾンビの汚物を浴びた子供が「くさーい、おふろにはいりたーい」ってお母さんにお願いするんだけど、お母さんもゾンビのフリしてるから完全無視。死んだ人間の汚物を浴びるってほんと臭いよな。

それ!それだよ!(話が戻った)
マスクの中の匂いはそれ!図らずとも「あーウォーキングデットってこんな気持ちなんだねー電車の中ってゾンビ集団に溶け込む必要があるんだね」と遠い目をしながら気づいたとか・・・そんなばかなWWW。

だってさ!めっちゃ臭いのに周囲の人たちの大多数は涼しい顔したままじゃん!!!狂ってるわー世の中狂ってるわー。
マスクしてなかったら、しかめっ面して顔を手で覆うなどの対策はできたのだが、なんせマスクしてるとマスクに溜まった匂い、マスクを外すと新鮮なウンコの匂いという二重苦にさらされる。
数人は顔を歪め、マスクを抑えている。まぁそりゃそうだろ、そんくらい臭いんだよWWW

それにしてもなんで涼しい顔でいられるんだ?不思議だ。何かを悟ったのか?心理戦?ひょっとして反応したら負けなのか???
おならは生理現象だから仕方ない。が、出勤前にウンコしてない奴の匂いは別格だろ!申し訳なさそうな顔してても良さそうなもんだ。

そして、知らぬ人が怒った顔で(無言で)窓を全開にしてくれた。助かったWWWW。

“満員電車ですかしっ屁する奴” への1件の返信

  1. 満員電車、すかしっ屁・・・
    そんな無差別テロが身近に起きるとは東京は相変わらず怖いところだな。
    でも、それを上回るエピソードを聞いたことがある。ちょっと前のことだが、ウチの職場の後輩が重い口を開いて話し出したエピソードはこうだ。
    その日、朝の通勤電車に彼が乗り込むと、電車内は人もまばらで多くの席が空いていた。そんな中、席に座らずドア付近に立ちっぱなし老人がいたそうな。ボロボロの服装、一見してホームレスとわかるような老人だったらしいが、彼がその老人から目が離せなくなったのはそのボロボロの恰好ではなく、強烈なウ〇コ臭が老人の方向から漂ってくること&目を向けた瞬間に目に入ってきた足元の異物。そうウ〇コ。なんと、その老人は車内で”実弾”を投下していたのだ(おそらく、もらした物(ブツ)がズボンの裾から漏れ落ちた)。
    しかも、後輩が電車に乗り込むタイミングで老人は降りるチャンスもあったろうに、ずっと目をつぶってドアのそばを離れない。後輩は隣の車両に移動し、その老人の様子をうかがっていたが、そこからいくつ目かの駅で降りて行ったらしい。
    この告白を受けた私と後輩との結論。その老人はボケ老人なのだろう、と。
    超高齢化社会を迎える日本。ボケ老人はこれからも増える。厚顔無恥なガス噴霧女スパイより、コントロールを失ったオートマター実弾投下老兵部隊が多数発生することの方が恐怖かもしれない。

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