今日の未明、午前01時前に和歌山県北部で震度5弱の地震があったようだ。
和歌山県北部の地震
幸い大きな被害はなさそうで、大阪市内では震度1程度だった。朝、スマホをみるまで地震があったことさえ気づかなかった。
それにしても真夜中の地震というのはやっかいだ。室内が家具や食器の残骸が散乱し、停電が発生した場合、身動きが取れない。室内から外へ避難することさえ手間取ることが考えられる。
その対策として数年前に買ったアイテムを紹介しようとこの記事を書き出したのだが、なんとAmazonのどこをどう探しても見つからない。購入履歴からもリンクが無くなっている。どうやらマジで販売が無くなっているようだ。
なんてことはない、人感センサー付きの充電タイプのLEDランタンなんだけど。普段、例えばトイレに起きるときなどに人感センサーが機能して、暗い部屋や廊下を照らしてくれる。そして、地震などでランタンが倒れると、ランプ部分が土台から外れると、LED懐中電灯に切り替わり指向性をもった強い光を発し続ける。
こんなアイテムが真価を発揮することがないように祈りたいが、真夜中の地震対策には有効だと思っている。
我が家の廊下は人感センサーのLED間接照明が12発。歩くと足元を先回ってパッパッとライトが付く。単四電池だが充電池にしている。さながらサンダーバードの格納庫の様な演出を楽しんでいるぞ^^。
ランタンも2発持ってる。マキタの充電器に対応したUSB電源や非常用バッテリーなど14階だけに停電対策はバッチリだ。お風呂の残り湯も捨てずに洗濯機で利用し、水も確保できている。いざという時は便所の排水にも利用できるしね。手動充電もできる非常灯や太陽電池非常灯もある。光物は本気のプロでもビビるほど持ち合わせている。先日作った母の仏壇も人感センサーで背面から神々しくLEDが光る仕様だ。抜かりはないWWW