バスルームへのお供

入浴タイムの充実。これまでも何度か話題にしてきた。
そして近年、バスルームへのお供としてレギュラーの座を確立していたのがkindleoasisIpad(防水ケース)だった。

そのレギュラーの座にたちまち割って入ったルーキーがこれ

拍子抜けかもしれないけど、私にとってはあっと言う間に朝・夜のバスルームタイムに必須のアイテムとなってしまった。何せシャワーだけの時にも音楽や動画・テレビ、そしてオーディオブックの音声が聞けるのが素晴らしい。しかも手軽に持ち運べるので、風呂上りに冷蔵庫で飲み物を取りに行くときも気軽に持って(聴きながら)移動できる。

こいつに比べるとkindleやIpadも文字や映像を視覚でとらえる必要がある点が足かせとなっている。視覚が機能しているときより、聴覚だけが機能しているときの方がリラックスできる。それはリラックス空間であるバスルームとの親和性も高いというわけだ。

値段的には約1万円するのでコスパが良いとまでは言えないが、私のライフスタイルでは十分に価値あるアイテムと出会った言える。

“バスルームへのお供” への1件の返信

  1. これいいね^^一本持ってると何かと重宝する。俺は、ほら、九州のボーリング大会後のたぐせん飲み会表彰の時、ファンファーレとか流してたスピーカ。あれがデュアルの持ってるSRS-XB23の昔のモデル「SRS-XB41」だ。これ旅のお供に持って行ってたんよ。場所を問わず、どこでもリラックス空間を演出できるよね。うん、それ。

    家庭のバスルームタイムにも良いね。俺は最近、家に帰って1回、深夜に1回、朝にも1回。3回も風呂に入る(浸かる)。眠れないというのも3回入る理由だけど、とにかく最近の流行りはその深夜2回目のお風呂。ここでは真っ暗にする。照明一切なし。何も持ち込まず、ただ漆黒の闇を堪能する。深夜のお風呂で完全な闇になる。自分の手がどこにあるのかも解らないほどの暗闇に身を投じていると、お風呂が無限に広がっていく感覚を味わえる。この時はお風呂のお供とか一切なし。そうね、例えるならナウシカの「酸の海」でシーンと静まりかえって王蟲の訪れを待ってる感じ(どんな感じやねん)お勧めです(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

wp-puzzle.com logo

Optionally add an image (JPEG only)