動画配信サービスの競争の場所

最近のテレビリモコンをみて感じていたことが記事になっていた。

リモコン激変!「ボタン争奪戦」が熾烈極める理由

テレビのリモコンボタンの一つを動画配信サービスが占める。これってすごいなぁって思っていた。基本的に有料サービス。申し込んでいないと無用なのにリモコンのボタンに最初から埋め込んでいるとは。。。

記事にもあるようにテレビメーカーにも収入源となっているから自然の流れか。

実際、自分の現状を考えてもリアルタイムでテレビ放送をみる機会はほとんどない。つまり、テレビリモコンでチャンネルのボタンを押すことはほとんどない。

今後、動画配信サービスは統合されていくと思うが、それはもう少し先のように思う。ということは、テレビリモコンのボタンは今のように配信サービスのボタンが増えていくのか。下手をすれば、チャンネルボタン12個を上回る配信サービスボタンができるのかな(笑)

“動画配信サービスの競争の場所” への1件の返信

  1. 俺もコロナ報道がとどめを刺した感じで、完全に民放から離れてしまった。朝の「ZIP」「すっきり」は出勤前に流し見してるが、あいかわらず忖度祭りやら韓流とジャーニーズと吉本芸人ごり推しやらで気色悪い布陣で「刷り込み」報道をやってる。うんざりだ。つまり、チャンネルは1ch、まぁ贔屓目にNHKと2ch見てれば全部同じという訳だWWW。そんな統計はテレビメーカーもリサーチ済みだろう。
    ちなみに表向き話題にはならないだろうが、俺の働く音響映像卸業界では「NHK新社屋移転」話で持ちきり。もう入札の嵐!NHKも将来のデジタル配信を見据えた機材乗り換えでバンバンお金を使ってる。大手民放も動画配信に美味しいところを持っていかれてることに本気で取り組み始めた。携帯戦争で言うところのNTTの逆襲の構図が放送業界でも起こり始めている。ここ数年で面白い革命が起こると思う。

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