先週、大阪でも梅雨入りが発表された。
5月なのに。。。例年よりも早いと言いながら、梅雨明けの方の予想は例年通り７月中下旬というじゃないですか。
なんと２か月近くもジメジメした梅雨を過ごすのか、と思って調べてみると近畿地方の平均は、梅雨入りが6月9日、梅雨明けが7月19日なので平均的には一か月と10日が梅雨の期間となる。
ただでさえコロナでグダグダな雰囲気なのに、これからしばらくはジメジメとした季節となるのか。
緊急事態宣言の延長とか、もう何も響かなくなったニュースを耳にしつつ、雨の中、職場へと車を転がす。
こういう時こそ、パッと何か気分転換できる行動を起こそう。。。って思う今日この頃です。
こんなご時世の中、子供たちは大損害を被っていて正論をぶつけられて俺は上手く答えることができない。ネットでググれば蘊蓄は判るけど、どれも偏った意見で、「これが答え」とは言えない。
まず、コロナに感染し治癒した人がなんでコロナワクチン打たにゃいかんの？
次に６５歳以上はワクチンの効き目がそもそも無いって発表されてるのに、なんで全年齢対象？
そして、インフルエンザワクチンどころか、コロナのワクチンって完全な遺伝子操作なのに、なんで認可されてんの？
インフルエンザワクチン摂取と同じく、町医者に任せれば良いのになんで集団摂取とかパフォーマンスする必要があるの？
さらにはコロナワクチンでアメリカは２兆円儲かって、日本では放射能汚染水を海に流すとか、火力発電所が老朽化で稼働停止してるから電気料金ゲロあげるとかふざけたことを抜かしているが、これってやはり世界中の政治家が腐ってるってオチ？
5月29日土曜日。小学校最後の運動会。昨年はコロナで中止になったので、今年はどうしても経験させてあげたいと、先生方の並々ならぬ努力の結果、全校生徒で団結する運動会ではなく、各学年別に「親御さん２組まで入れ替え」制にして、出し物二種を流れ見る「運動発表会」なるイベントになった。まぁなんつーか、運動会・・・もとい運動発表会でマスクをした子供たちを眺めるだけで胸が痛むが、子供たちなりに一生懸命演目を見せてくれた。正味１５分。たった１５分の運動会だったけど、まぁ無いよりマシなのかね。
んで、一真は6月１日より京都、奈良、大阪と「修学旅行」。昨年から延期し、３年になってもう受験押し迫ってるけど思い出が足りない。これまた先生の並々ならぬ努力で修学旅行、いやもとい修学研修会とやら。各クラス４班にわけ、これでもか！といわんばかりのものすごく細かな規制を設け、食事は無言で、会話は３メートル距離を空け端的に。カメラなど持ち込んだり集合写真はご法度。夜中に枕投げ大会なんか開催しようもんなら即帰宅決定。
そんな無茶な内容でも楽しみにしてたんよ。俺はこの日のために腕時計をプレゼントし、下着やら新品を購入し・・・え？緊急事態延長ですか！そうですか。もう慣れたもんです。
校長先生が、「苦渋の選択でしたが、延期」発表があり、受験も控えているので6月までコロナ改善の見込みがなければそのまま「中止」という発表に温厚な一真の怒りが爆発。
「おとうさん、学校二、三日ボイコットで休んでいいですか？」
「なんで？」
「これだけマスクして、消毒して２年間インフルエンザ感染者も居ない学校なのに、これ以上規制されたら死んじゃう」
「・・・そーだね、んじゃ休んだらいいんじゃね。俺から学校には連絡しとくよ。」
お隣の中国なんか早々と終了宣言したけど、世界はそうはいかない。落とし所の無くなった感がするが、こんなに規制するのに「オリンピックはやりましょ＾＾」という意味のわからない大人の対応に子供達は首を傾げっぱなしだ。そして梅雨がやってくる。