「抽選あるある」を逆手にとってみる

ここでいう「抽選あるある」っていうのはこんな感じ。
・当選してほしい時は落選し、どうでもいい時に当選する
・狙った懸賞品には当選せず、欲しくもない懸賞品が当選する
・ライブチケットで当選しても2階席だったり、アリーナ席でも見にくい端っこだったり など

つまり、自分の意に反した結果をもたらす「抽選あるある」である。

この宇宙の真理を武器にして挑む相手は「プレステ5」

未だ供給不足が続くPS5。恐らくこの状態は来年まで続くものと思われる。それはそれで問題ないし、今すぐプレイしたいソフトがあるわけでもない。

散発的に実施されるPS5の抽選販売は、そのショップのクレジット機能付きの会員カードを持っているとか、専用アプリをダウンロードが条件だったりとか、何かしらの条件付きが多く、どれもスルーしていた。

そんな中、先週、とあるショップが新たな抽選販売を実施。条件はただ一つ。「商品を最寄りの店頭で受け取ることができること」

チェックしたところ、わが大阪から最も近いのは静岡県。

少しの逡巡の後、申し込みの手続きをした。

さて、結果はどうなるでしょう。
静岡まで車で受け取りに行くとして、おそらく高速代とガソリン代で2万弱の費用がかかる。そして一日つぶれる。

こういうマイナス要素が加わった時に限ってあっさり当選する、ていう「抽選あるある」の作用を狙っているのだが。。

結果は17日だ(笑)

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