今時のケータイショップ

ケータイショップの店員と言えば、派遣社員さんの職場というイメージがあったけど、今回行ったauショップでは少し違った印象を受けた。

先週と今週、別々の店員と話をしたが二人とも胸に「研修生」の名札。さらに二人とも会っていきなり、「私は研修中でして、不慣れな点がありますのでお時間がかかることもありますがよろしくお願いします」と言っていた。人事異動や新卒が派遣される時期ならともかく、この時期の研修生としては数が多いなという印象。しかも二人とも学生のアルバイトではないかと思うほど若く、男も女も髪型は多少強引になでつけた七三分けのような髪型。お客に話しかける際も笑顔をつくる余裕はなく、その緊張感がこっちにも伝わってくる。そこそこ大きなauショップ(駐車場付き)なのに、スタッフは四人。そのうち三人が研修生。このスタッフの陣容はいかがなものか、と思えた。

先週、機種変更したスマホを受け取りに行ったときは金曜日の夕方16時過ぎ。平日なのでお客も少なく、一組だけカウンターでスタッフと話をしていた。駐車場付きのこのショップ。カウンター窓口は7か所ある。これならすぐにカウンターに呼ばれるかと思ったら、そのスタッフが話を中断し、私のところに来て「お客様、他のスタッフが1630分から来ることになっておりますので、もう少しお待ちいただけますか」とのこと。それって、それまではこのショップは一人で切り盛りしてるってこと?昨日の日曜日はauでんきとガスのセット割りを申し込み行ったのだが、開店時間の10時から遅れること10分頃には店に着いたのにショップのスタッフは二人だけ。なんでも、今日の予定スタッフ4名のうち、二人しか来ていないとのこと。その時に口走ったスタッフの言葉は「来る予定の二人が、個人的な・・、あ、いや、電車の遅れで遅れておりまして・・」だ(笑)。結局、私がカウンターに呼ばれたのは40分後の11時前だった。その後、一人のスタッフが遅れてきたが、残り一人は私が店を出る11時半頃まで姿を見せなかった。

どこも人手不足、人材不足に悩んでいるのかなと思う反面、なるべく人件費を安くしようと、正社員どころか派遣社員さえも雇わず、バイトで何とかしようという雇用者側の思惑が透けてみえた(笑)

“今時のケータイショップ” への1件の返信

  1. 奇遇だ。実は俺も週末auショップに行ってたWWWW
    豪姫のお義父さんお義母さんが、「スマホ使いたい」って事で、俺が同行したのだが、、、まずは親父さんのスペック
    ・老舗のそば屋。中卒で弟子入り。学歴の話はキレる(らしい)。筋金入りの元ヤンキー。
    ・頑固でとにかく気が短い。武勇伝多数。
    ・身内に情が厚い。逆を言えば身内と認められなければゴミ扱い。
    ・兄貴肌で町内会長。祭り好き。
    そして、お義母さんがスマホに帰るなら俺も(仕方なく)代えるというメンドクサイ理由が下敷きとなっている。

    お義母さんのスペック
    ・オノヨーコに似てると想う。
    ・スポーツ万能。学生時代のアイドル。毎年お義母さんを囲む会が開催される程人気者。女将さん。
    ・油絵が趣味。
    ・お義父さんを上手くコントロールできる唯一無二の存在。

    実は1年前、携帯が壊れ、買い換えに行った時、スマホが欲しかったのに、店員さんが(年齢を気遣い)ガラケーを奨められ、断れなかった。油絵が趣味という事もあり、お友達に様々なスマホアプリを紹介され、我慢出来なくなってしまった。が、そんな理由でお義父さんは納得しないので、友人と結託しお店で電話が通じない。電波が悪いなどを理由にauからdocomoに鞍替えし、そのついでにスマホにしてしまおうというメンドクサイ理由が下敷きになっている。

    まぁ判りやすく言えば、田舎町の番長と学校の人気者が同級生で結婚するという、まぁ昔の漫画に良くありがちな家庭が豪姫の実家だと想ってくれたらよい。

    こんな親父さんとお袋さんをauショップに連れていく訳だWWWW。俺は先に釘を刺される。「ramちゃん。俺、全部で1時間ね。あと用事あっから」うーむ、イキナリ無理難題を吹っかけられる。auショップで契約をするだけで2人分だと・・・2時間、いや3時間か・・・スマホを貰えるのはそれから早くても2・・・いや3時間。

    かくしてauショップについた。まずい満車だ!。嫌な予感がする。店内にかなり人が居る。待たされるとキレる可能性があるし、待たされる話を聞くだけでも危ない!
    「お義父さん、お義母さん、ちょっと車で待っててください。僕、混雑具合確認してきますんで」「あいよ!ram君頼んだよ!」

    まぁどこも似たようなもんなんだろうけど、ショップ店員は6名いた。んで、マネージャーっぽいニコニコした人が店内の様子を伺っている。
    俺は順番待ちチケットを受け取る・・・16??不親切な待ちチケットだ。店内のランプは118とか出てる。マネージャっぽい人と目が合った。「あの、これ何分待ちくらいなんすかね?」「はい!約1時間から1時間30分待ちでございます。」・・・・おわたWWWW

    俺は捕まえたマネージャっぽい人に電話予約の方法やお薦め機種のカタログなどを貰い、ついで「繋がらない電話の対策」を(これ以上の質問は順番待ちしてください)と言われてしまうギリギリのところで聞き込みをするのだ。なんせ一発で話を終えないと、俺は爆弾を抱えているのだWWWW。一通り納得し、急いで車に戻り、「今日は駄目です。日を改めましょう。」と親父さんに伝える。

    親父さんは俺に「全幅の信頼」を寄せてくれている。俺が「帰ろう」というなら後は何も聞かない。「あいよ!。んじゃ日を改めような。RAMちゃん悪いねぇ〜折角来てくれたのに。飯でも食おう」と言ってレストランでご馳走してくれるのだった。そういう人なのだ。非常に判りやすいが、俺もいつか怒られるのでは無いかとヒヤヒヤしている。

    auショップは人手不足というか、1時間2時間待ちを平気で言ってくる辺りが狂ってる。
    店頭で確認したが、「au STAR」に会員登録すれば、Webから店頭に来る時間を予め予約できるとの事。(au STARパスポートというサービスらしい)
    au STARってなんぞや?
    https://www.au.com/pr/star/?bid=we-we-gn-1004

    http://hokekyo-k.seesaa.net/article/441955431.html?seesaa_related=category

    とにかく、店頭にいきなり出向いても「待たされる」のはアタリマエの風潮なので、ここはau STARに加入すべきだ。
    なにやら長期利用者優待サービスもあるっぽいし。

    さて、親父さんには「次回行く時は、前もっていつ行くか俺に伝えてくれたら、俺が店員に「なし」つけときますから。」で「おうよ!よろしく」で話は終わった。

    んで、女将さん(お義母さん)のdocomo切り換え話の発端となった「電話が繋がらない」の結末を付けなきゃならない。携帯三社なんて、どこが繋がりやすいとか、もうそんなの都市伝説っぽい領域で、繋がる人はずーっと繋がるし、繋がらない人は何をやっても繋がらないもんだWWW
    でもまぁ店舗(そば屋さん)という事もあり、「au繋がらない」なんて話は確かにマイナスだ。
    auでは「電話サポート24」というサービスを無料で行っていて、電波の具合が悪いならブースターを無料で設置してくれるという。
    店頭で内容を確認したので、親父さんとお袋さんにこの事を説明し、「うん!RAMちゃん頼むね!」という事で、先ほど俺の方から予約を行った。電話サポート24の「24」とは、24時間サポートという意味ではなく、24時間以内にコールセンターから連絡という意味だった。(予約して初めて判ったWWWW)
    まぁこれで機器調査員が訪問すれば、電波干渉の問題も解消するだろう。

    とまぁなかなかハードな週末だったよ。トホホ。

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