最近、日本で生活するより海外で暮らすことを選択する人、とくにyoutuberで羽振りがよくなった人なんかにそういう発言をする人が目立つけど、こういう記事をみるとねぇ。。。
1980年代に建築されたマンションらしいけど、いきなり崩壊されたらどうしようもない。
アメリカで起きた事故だけど、中国とか東南アジアではたまによく耳にするニュースだと思う。原因はいくつかあるだろう。手抜き工事、設計の欠陥などなど。。でも、一番は建築基準の厳しさではなからろうか。
建築基準について、地震大国である日本は世界でトップクラスの厳しさと言われる。なので、こういう事故のニュースが報じられるたびに「信じられない事故」という感想が漏れる。
海外移住を考える人は、集合住宅ではなく平屋の大邸宅に居を構えるのだろうけど、生活インフラに対する日本の基準の高さは他国にはない魅力の一つだと思うよ。
日本の基準の高さはわかるけど、こんな
https://news.yahoo.co.jp/articles/235c816dadd1fa541cc4931075a646bbb1887568
これ、大阪。崖の下には老人ホームを建設する予定で、なぜか崖を掘削し、まぁ当然ながら崖上の民家が陥落というね。噂じゃその老人ホームを建設に当たり、立退に応じなかったとか、邪魔だったとか、なんか中国みたいな話だなと思ったよ。世界では面白おかしく報道されてるんだと思うと、なんだかなぁ(笑)