ようやっと「進撃の巨人」を読了した。
全34巻、連載期間11年の長期連載。この作品を知ったのはアニメ化された後だったので、連載中リアルタイムで読んでいたわけではないけど、コミックを揃えだし、新刊が出るのを楽しみにしていたくちだ。
で、読み終えて驚いたのは、これだけの長期連載作品なのに、物語の最終盤に回収される伏線が第一話から張られていたということ。そのほかにも、様々な伏線が序盤から張られ、ストーリーが破綻しないかたちで最終回まで完走したということにホントに驚いた。
これには作者の実力はもちろん、支える編集者の尽力も相当にあったのではないか。もちろん、物語の序盤から作品を支持していたファンの支えについては言うまでもないが。
いや、ホントに驚いた^^
お疲れさん。俺は過去このサイトでも話した通り途中から「ウルトラマン」だなと思えて読まなくなったが、そうか綺麗に終わったのか。
暇な時に読んでみよう。今は子供から借りれいる「転生したらスライムだった件」1−17巻を読み終えることで精一杯。(今1巻読み終えたとこ)