毎年の恒例 腰を痛めるの巻

腰を痛めてしまった。

毎年一回はこうなる。。。

きっかけは常にささいな動作。今回も同じ。朝、台所で床に落ちたものを拾おうとして腰を曲げたときに「ぴりっ」と軽く感じた。

そしたら案の定、じわじわと腰が固まる感覚となり、曲げるとピキッっと痛みが走る。

こうなるともうダメ。当日はもちろん、3~4日は不自由な生活となる。

今回、食事の買い物がまだだった。ゆっくり歩きながら200m先のスーパーに向かおうと思ったが、時おり走る痛みに断念。車で向かう。

なんとかたどり着いたスーパー。こういう時に限って、買いたいものが棚の下段にあったり、スマホを落としたりして「しゃがむ動作」が頻発。
悶絶しながらしゃがんだりするはめに。。。

なんでこうなるのか。。。いろいろ調べた結果、結局は股関節周りの筋肉が固まっているのが諸悪の根源のようだ。股関節周りの筋肉が固まると、腰を曲げる運動の際に柔軟性が損なわれ、結果、腰の骨や筋肉に負荷をかけ、腰の捻挫や腰回りの筋肉の挫傷、炎症を発生させるというパターンらしい。

そして股関節周りの筋肉が固まるのはなぜかといえば、その大きな原因として長時間椅子に座っている姿勢をとること、らしい。座った姿勢だと、股関節の筋肉が縮んだ状態となり、それが長時間維持されると柔軟性が損なわれるというわけだ。ゲームをやっている私としては耳が痛い話だ。

腰をやられると一気に生活品質が下がる。お互いに気をつけよう。

“毎年の恒例 腰を痛めるの巻” への2件の返信

  1. 俺はぎっくり腰を一回経験した。風呂で桶を取る何気ないアクションで腰がズレる感覚に襲われグキッと。
    瞬間全身に電流が走り、フルチン姿で一歩も動けず脂汗がダラダラと。救急車で運ばれたけど、すべてが地獄だった。もう10年ほど前の話だ。それ以来気を遣ってるのは体を冷やしすぎないこと。風呂でリラックスし、関節を動かすこと。もうこれに尽きる。
    椅子長時間は糖尿病の私の場合、鬱血>壊死に繋がる恐ろしい話だ。座りっぱなしにならないよう、用事もないのに1時間おきにトイレに行くことを習慣にしている。
    そんなあなた。今日はハロウィーン。=誕生日だろ。誕生日おめでとう^^

  2. そんなハードなエピソード、そういえば聞いたことがあるような気がしてきたw
    >一歩も動けず
    これは正真正銘の「ぎっくり腰」やね。キングオブぎっくり腰
    私が毎年悩まされるのは序の口の部類。仮面ライダーで言ったらショッカーの隊員れべるかな。とりあえず動けるしね。
    10年間、予防できているのは素晴らしい。
    座りっぱなしにならないようにすることが大切なんだな。
    ゲームしているとどうしても。。。ね。

    誕生日、そうなのだ。ありがとうなのだ。
    実は誕生日に重なって、夏に受けた試験の結果発表があった。
    筆記試験合格、やったのだ。よかったのだ。
    残すは口頭試験のみ。
    がんばるのだ。

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