おぼろげなる未来

今日、会社のトップと話をした.

何気ないオンラインの世間話の流れから、俺の将来の身の振り方の話題になった.

60歳か62歳で定年、どちらが希望?
他の会社への転籍に興味はあるか? などなど

一応、管理職の立場を意識して、他企業への転籍は触れず、定年後は福岡にUターンも視野には入れているなどと あたりさわりのない答えではぐらかした

実家のお袋さんの事情も伝えているので、福岡へのUターンと言っても「なるほど」という感じで話を合わせてくれた.

先方の意図は不明だが、こういう内容の質問がフツーに来る年代になったのだと自覚したよ.

実際、そう遠くない話だ.

目を凝らせば見えないこともない未来

でも 実感がわかないんだよね〜

「お前、もうすぐ60歳だぞ?」って言われも 笑

“おぼろげなる未来” への2件の返信

  1. 非常に耳が痛い話だ。
    俺も同じような感じだ。
    現在、俺は課長という役職だが、部長に昇進する話で相談があったばかりだ。というのも、部長って単に管理職の上位ではなく、立場上色々ふっかけられる。給料は上がってももうすぐ60歳だろ。どうする?ってなもんだ。このまま推移せず実務の長としてやっていくのか、それとも管理職の長としてやっていくのか・・・。
    まぁ文章に書いてみると大した問題ではないが、いやまて、喉元すぎたから俺自身忘れがちだが、超絶住み込み残業を経験したのはつい数ヶ月前の話だったりする。

    「お前、もうすぐ60歳だぞ?」って言われも 笑

    よくわかる。俺もデュアルも世間一般の白髪ハゲ混じりのお爺さんとは全く違う「お兄さん」なのだWWW。まだまだ現役でやっていけると言ってるうちが華なのか。俺たちみたいな輩が70、80過ぎても免許返納せず、まだ現役とか言ってるのかもしれないなぁ・・・くわばらくわばら。

  2. この年齢で示される選択肢って、年齢分のいろんなしがらみが絡み合う。そして、嫌でも視界に入ってくる定年という世界。
    一筋縄ではいかない問題ばかりだ。
    RAMの言うように、同年齢をターゲットにした「不安ビジネス」のイメージ映像では、それこそおじいちゃんのようなルックスに怯えた振舞のおじさんばかり。
    「へー」って鼻ほじ感覚でみてた我々に、「お前も同じ年代だぞ!」って言われても。。。
    いや、確かにそうなんだけどね(笑)

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