キャンセルできません。

私が服の通販サイトを利用しているのは先刻ご報告のとおり。通販サイトで服を買うリスクも承知し、届いた服に多少の不満があっても受け止めてきた。。。が、今回、1.5万円くらいのパーカーをキャンセルしようと思った。そのパーカーは5月“再納入”予定の予約品だった。すでにクレジット決済の手続きも済んでおり、あとはショップに品物が納品され、我が家に発送されるのを待つ状態だった。その商品をキャンセルしようと思ったのは別の店で似たようなのを見つけたからだ。そこだったら5月まで待つ必要は無い。

通販サイトにログインし、購入履歴からその商品の購入画面に入ると「納入待ち」のステータス以外、キャンセルなどの操作ボタンがない。あれ?って思って、「よくある質問」を見直すと、確かにこの画面でキャンセルするように説明があり、説明画像には確かにキャンセルボタンがある。何で?って思っていたら、次の一文が目に飛び込んできた。「キャンセルできるのは購入後、60分以内」

うーむ、amazonユーザーとして長くネット購入をしてきたが、キャンセルできるのは購入後60分以内という制限は聞いたことがなかった。仕方ないのでショップに電話。応対してくれた人は非常に丁寧だが「このご相談はよくいただくのですが、ご案内の通り60分以上経過するとネットからのキャンセルはできないようになってます」とのこと。どうしたらよいか?と聞くと「今の段階ではキャンセルできないので、商品を受け取っていただいた後に返品していただければ」その際の送料は?「申し訳ございません。お客様のご負担でお願いしております」予約品で、一ヶ月近く納入前の商品でもキャンセルできないの?「はい」。。。

少し意地悪になった私。そういうキャンセルが出来ない仕組みは問題ないんですか?「どのお客様にもお願いしております。」わかりました。消費者相談センターで聞いてみますがよろしいでしょうか?「それはお客様のご自由でございますので。。」では。。。と電話を切った。

最後に意地悪な話をしてしまったが、話している途中で“店は納品の発注をしているとしたら、その分のコストは既に発生しているな。返品の送料くらいでガタガタ言うのもかっこ悪いかな・・と思った。後で調べたら、服飾業界でのキャンセルは店側にとっても非常にリスクの多い話らしい。注文が入った段階で小売り業者が卸売業者に発注するので、その段階では小売りが消費者に対して代金を肩代わりしているような状況になる。なので、発注後にポチっとネットでキャンセルされると相当に困る。。。といった具合。

いろいろ考えて今回は大人しく従おうと思った。もともとネット販売のリスクも承知と思ったし、amazonの配送業問題もそうだけど、ユーザーの思うがままに何でも要求できる世界・・・ていうのもおかしな感じがしてさ。ネット売買のリスクは承知して利用している!だから、今回のようなことも想定内!これが通販サイトユーザーの矜持?ではないか・・なっと。

 

実は色々やってる関東グループ

ちょっと報告がてら^^
三月
由利監督率いる中学生軟式野球クラブチームが九州地区大会で優勝し、21年ぶり全国大会の切符を手に入れた。
大騒ぎとなった同窓会グループ。そこで、白羽の矢が当たったのは俺。「RAM頼む」WWW

んで、関東グループに風呂敷を広げ、由利監督を囲む会を開催。場所選びは河原畑に一任。

俺は野球クラブチームの少年達に「差し入れ」を準備。3月25日

東京同窓生飲み会開催。
懐かしい顔ぶれ。そこになななななんと!

アリキン!

有江君も登場!コッチでJR鉄道重鎮として働いている事が判明。リニアモーターカーに関係しているそうだ。
うひゃーアリキンすげーWWWW
性格は変わらず。が、あまりの老けっぷりに爆笑WWW
電話番号交換したので連絡できるよん。

26日
試合当日なれど雨で開会式のみ行われ順延。


27日
雨で順延。その為応援に行けなくなった俺。由利と東京ドーム前で待ち合わせ、購入した差し入れを手渡すことに。
小雨が降りしきる中、俺の登場を待っててくれた。おーすげー野球クラブの少年達よWWWW。総勢20名のクラブ員と引率の方々で50名ほどの大舞台が、東京ドーム前で俺を待っている訳だ。そりゃもう観光目当てで訪れている人達は一体何事だと思うわな。

すると、少年チームリーダーが俺の方へ一歩前に駆け寄り

小雨が降る中、僕たちのために態々お越し頂きありがとうございました!
一同(総勢約50名全員で) ありがとーございましたぁぁぁぁ!!!

そりゃもう試合が無かった為なのか、力一杯の大声で俺に声をかけて脱帽し挨拶!

「・・・お、おおう・・し、試合楽しみにしてたけど、頑張って!」

一同(総勢約50名全員で)「あざーす!!!!

差し入れを渡し、由利監督と記念写真を撮って、お別れ。

フー・・・役目を終えた・・・

一般人A「あのー写真とって貰っていいですか?」
RAM「は?」
一般人B「一緒に写真撮らせていただいても・・・」
RAM「いいぇいえ、アタシ、有名人じゃないですよ。少年野球の応援に来ただけです。」
一般人C「まぁまぁ良いじゃ無いですか。写真一枚ぐらい」
一般人D「Hey boy ! Take a picture with me! OK?」

俺、皆に挨拶されたもんだから、周囲で様子を観ていた人が何やら勘違いしている。由利爆笑東京ドーム恐ろしWWWW

結局三日遅れで試合が開催され、1回戦は勝ち抜けたものの、ダブルヘッダーとなってしまい、二回線敗退。残念!

由利君、大田達と飲み会。

先週4月4日
関東グループで「お花見」大会。
浅草で行ったが、スカイツリーがお花見に合わせ期間限定の桜色演出。いやー良かった良かった。

っとまぁ色んな事がありました。とさWWW

結局、独身だからこうなるのか。。

 以前、春服を買い求めては挫折する春服難民であることを告白したがとりあえず解決。

結局、セレクトショップの通販サイトで購入した。スタンダードなデザイン。届いた商品をみても満足できたから今回は成功ということで。。ただ、通販サイトだと必要のないものもポチってしまう可能性が高いのが難点。秋冬用のカジュアルジャケット1.8万円が5千円でセールされていたのをみて脊髄反射的にポチってしまった。今週末届いたが、すでに桜は満開、日中は20℃を超える日も増えてきた今の時期、このジャケットを着ることはないだろう。半年後からの出番となる(予定)。だいたい服を買うのにいちいちストレスを感じるのがおかしいわけで、それこそ嫁さんがいたら嫁さんに任せておけば良いのだろうし、世の男性諸氏はほとんどそうしているのだろう。だって、こんな話題をしている同世代なんて聞いたことがない(笑)

 そういえば最近の人口統計のニュースで生涯未婚率が過去最高とあった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170405-00000086-asahi-soci

男は四人に一人、女は七人に一人らしい。

特筆すべきは我が一族(姉弟)は両方とも上記に属しているという事実(笑)

今風と言えば今風だが親不孝であることは間違いない(笑)。せめてニートではなく独立していることだけが救いか^^;

女子会って恐ろしい魔女狩り

俺はサッカークラブの会長をしている。会長を軸に、各学年班長、、副班長、それに連なる親御さんの団員とおよそ300名の大きな組織だ。

そしてこれら団員は「女子会」という大きなSNSで繋がっている。
サッカークラブは親御さんの集まりな訳で、監督、コーチ陣、私(会長)は男だが、班長以下、殆ど女子の集まりなのだ。

こういった場に出てくる女子の共通点(俺の主観)はこうだ。
・まず、大前提として自分の意見がまるで無い。意見を持たない。
・周囲にあたりまえのように流される。間違った意見でも「そうそう」と同調する。
・自分に火の粉が降りかかると全力で周囲を巻き込み、振り払う。

さて、、、

「子供の日イベント」の準備段階となった。
監督の意向で今年はもっと面白いイベントを考えたいという話が先行した。まずは意見を集めようと各コーチ陣とのやりとりを周知する意味もあり、俺は会長として班長宛に「第一報」「第二報」連絡。

すると、ここで事件が発生。「第一報」段階で、(会長(俺)は、こどもの日イベントについて何も知らないんだ)と判断した経験豊富な班長が、周囲の学年を巻き込み、昨年のこどもの日イベント記事を引っ張り出し、独自に文章を作成し、「決定事項」として各団員にメールしてしまったのだ。班長にお伺いを立てている内容を団員である親御さんまで裾の尾を広げてしまったのだから〜さぁ大変!。
まだ、何も決まっていないイベントの要項まで昨年の内容で案内されている訳だ。一体どういう事ってなるわな。
自分でメールを作成し、各団員にメールをしてしまった班長は慌てたんだろうね。女子会で、会長が悪い。判ってない。怖いなどの話を始める。すると周囲がソレに同調。

結果、俺は今朝、全体に詫び文を打つ羽目に合う。なーんにもしてないのに長として責任を取らされる格好だ。はぁ???
怖くてスミマセン。文章下手でスミマセン。誤解をさせてしまってスミマセン。。。はぁ????

まぁ、誰も敵に回さない手法としてはコレで穏便に話がつけば御の字なのだが、なんかおぞましいものを感じてしまった。

それは現代人の「虐め」対処方法だ。
あのような形で女子会が行われると、皆意見も無く、「虐め」に対しても見て見ぬふりしかできないのではないか。
誰か一人の意見で全体が白でも黒になってしまうなら、皆恐ろしくて意見なんか出せないのではないか。

ほんと気色が悪い話だ。WWWW
男同士ならチョット話せば解決する問題が、女子ではそうはいかない訳だ。実にくだらない。
あーめんどくせー。会長なんか辞めちまうか。ボランティアだしWWWW

「魔女狩り」の話と酷似してる。悪い噂を流された家があると、途端に周囲はその家に襲撃を仕掛け、魔女狩りを行う。参加しないと自分が魔女と疑われる為、嫌でも隣人を魔女にしてしまう。それが正しくないと判っていても。集団心理の恐ろしい点だ。

現代の虐めって振り払うのは容易な事では無い。俺は「会長」という大きな傘だから虐めの対象にはならないだろうし、ちょっとやそっとじゃメンタルもくじけないWWW。がしかし、チョイと出しゃばってしまったこの班長さんは、恐らく魔女になってしまうか、魔女狩りを先導するリーダー的存在になる可能性が高い。そうなると魔女をでっち上げ、火の粉が自分に降りかからないようにし始めるだろう。
コレこそが虐めの始まりなのかもしれない。現代の虐めは相当根が深い。恐ろしい!

という愚痴でした。

春服を買おうと思っているのだが・・・

今、スプリングコートなど春物の服を買おうと日々奮闘している。以前も書いたように服を買うことが苦手な私にとって、新しい服を買うというのは結構ハードルの高いミッションで疲れるモノだ。一方、最近のネット販売の充実さは、「世の中にはどんなデザインがあるのか?」というファッション素人の素朴な疑問には圧倒的な情報量で教えてくれる。素人なのでどれも良さそうに見える。そんなファッション素人の私のベストソリューションは、ネットで検索し、気に入ったデザインの服をリストアップ→実際のショップで試着して気に入ったら購入というパターン。。。だと思って実践しているのだが、これもそう簡単ではない。

先日、あたりをつけてビジネス用とカジュアル用のスプリングコートを買い付けに行ったのだが、サイズが売り切れだったり、実際に着た印象が悪かったりと買わず(買えず)じまいに終わった。ショップ店員が天敵である私はこの段階で手詰まりになる。別の店に入ってショップ店員の攻撃をいなしつつ物色するのは非常に緊張する時間だ。そこでまず、目当てのデザインに似た服を置いているか、店に入らず観察する。ここでショップ店員と目が合うと観察行為を中断して立ち去ってしまうヘタレな私。次は安易に目が合わないようにと、直線距離20mくらい離れたところから観察しようとするが目が老化した私にはよく見えない。そうこうしているうちにショップ店員と目が合ってしまい再びその戦線を離脱することなってしまう。客がまばらなメンズファッションフロアでは離脱回数の上限は三回くらいまでと経験が教えてくれる。そうして疲れ切った私は何も買わずに家路につくわけだ。

こんな休日を過ごすウチに、疲弊し、ショップで買うのが嫌になってネットの通販で買ってしまい失敗する。私のファッション人生はこれの繰り返しだ。やれやれだ。オーソドックスなデザインで良いんだけどなぁ。。。何とかならんか。