あるところにはある 2

漢字の話。

本を読んでいて読み方がわからない漢字があったときどうしてる?

例えば、その漢字の別の読み方がわかっていればネットで検索し、わかっている読み方の漢字を表示させて、さらにその漢字単体をググったりすると別の読み方がヒットしてわかるパターンがある。あるいは部首の読み方がわかっていたら、そこからググるパターンなど。

でも、これらネットで検索する場合、その漢字に関する情報が最低一つわかっていないと始まらない。

あるとき全く何も知らない漢字に出くわした。さて、どうしよう。。。我が家に漢和辞典などはおいていない。。。

で、あることを思いつき、おもむろに検索すると。。。やっぱりあった。

漢字手書き検索

スマホだけではなく、パソコンで使えるのもうれしい。
こういうのがあればなぁ、とか、思ったときにネットの世界でないものはないという思いを再び味わった(笑)

車の傷の補修

小石キズを受けたわが愛車の件。
例の特注色のペイントグッズも届いたので補修作業に着手。

これがキズの状態。

筆でポチポチ塗って、乾いたら上からまた塗る。同じことを繰り返し、重ね塗りして盛り上がるまで塗る。傷はボンネットの先部分で曲面。ちょっと塗ると下の方に垂れてくる。

重ね塗りが終了したら、そのまま自然乾燥で一週間ほど放置。その後、研磨などの仕上げ作業。。。塗装の剥がれや錆などの二次被害を防ぐのが第一目標だから「見てくれ」は二の次なのだが、実際にやってみると仕上がりが楽しみになってくる。

品不足の理由

「アニメがウケる件の一つの掘り下げ」で、私が”30分間”というポイントでスコップで掘った程度の掘り下げを行った後、ramが製作現場の環境、コスト、マンパワー、テクノロジー、それらを含む歴史的な流れというショベルカーのような掘り下げコメントがついていてびっくりした(笑)

タイトルの件。
今やネットでポチることで世界中で手に入らないものはない。誰もがそう思っている現代だが品不足となっているものもある。例えばプレイステーション5。いまだに抽選販売がゲリラ的に行われている程度でしか流通していない。当然、私も入手できていない。

そしてもうひとつ。パソコンパーツのグラボ。こちらも異常とも思える品薄状態が続いている。

PS5もグラボも原因は共通していると思っていた。いわゆるコロナ禍に伴う半導体生産量の低下だ。昨年だったらそのとおりだったのだろう。
でも、最近まで続いているグラボの品不足の原因はマイニングにあると最近知った。リンクしている記事では、グラボに続いてHDDも影響が出ているらしい。

仮想通貨が再び高騰しているというニュースは目にしていたが、やれやれである。金儲け目当ての連中がスケールメリット全開で金に糸目を付けずマイニングPCを組み上げている。この状況はまだまだ続くようだ。

個人的に最新グラボに興味津々なのだが、価格が高騰していて手を出せないし、そもそも品物がない。

今はポチれば何でも手に入る世の中ではないのか(笑)

緊急事態宣言再び

俺たちの仲では散々政府に愚痴を垂れてる10万人に一人うつるらしいウイルスの話だがWWW、まーたまた政治家の無駄なパフォーマンスにつきあう事になり、早速来週からテレワーク。あからさまな集団ヒステリーが現実に起こってるのに誰も止められない・・・。今日も電車は満車だ。まったくもー!

アニメがウケる件の一つの掘り下げ

異世界モノのアニメがアツいという話題に関連して、一つ自分なりの掘り下げをしたいと思う。

私の視聴する映像コンテンツ。物語系のコンテンツに限って言うと、その傾向として、ドラマとか映画より圧倒的にアニメ作品が多い。
その要因として、一話の時間が30分ということが最も大きいのではないかと思う。

一般的なドラマは一話が約1時間。映画に至っては2時間。そんな中、アニメは俺らが子供の時代から30分の原則が続いている(昔は30分のドラマとかもあったような気がする)

これは視聴する側の集中力の継続時間の要素も絡むし、作る側の演出・構成力なども絡むと思うが、その最適解が今のところ30分なのではないかと思う。

スマホの登場による「隙間時間」という概念が市民権を得たのも大きい。より、短い時間で楽しめるコンテンツがウケる。そういう時代なのではなかろうか。

そして何より30分という限られた時間で観るものをひきつける映像コンテンツとして、アニメの右に出る映像コンテンツはないのではないか。

30分で楽しめるコンテンツ。この求心力を持つものに引き寄せられる。
そう考えると、アニメを多く観ている最近の自分に腑に落ちるんだよね。