動画の中の面白い人たち

テレワークの空き時間、パソコン机でボーとするときにyoutube動画をザッピングすることが増えた。

そんな中、面白い人を発見(笑)。

見つかったら死ぬっていうかくれんぼ、したことありますか?

この人の部活の体験など、独特の口調と言い回しがクスクスと笑えて面白い

学生時代の理不尽な先輩の思い出は、我々の世代は特に共感できると思う(笑)

youtubeに投稿している人の中には、この人のように本業は別に持っている人が多い。つまり、我々と同じ一般人。でも、こんなに面白い動画コンテンツが作れる。素晴らしい(笑)

ハトメとカシメ

なんのこっちゃ判る?ハトメとカシメWWW。
カメラのストラップを止めていた留め金が壊れたことから実に二週間。ようやく解決したこの問題。
洋服屋の息子でもある俺は、この壊れた留め金を「ハトメ」と呼称した。豪姫は「ハトメ」を知らない。
「この両側の留め金の名前だよ」「あっそっか、これ、ハトメって言うんだね。言われてみれば聞いたことあるー」
まぁそんなものだ(笑)。手芸用品なら100均に行けば売ってるだろうと、週末出向いて探しまくった・・・が、無い。
既にハトメ処理がされた別のストラップが売っているのだが、さすが100均だけあってセンスがめちゃ悪い上に粗悪100均クヲリティーWWW。こんなん買うくらいなら、今あるブランドものを修理した方が長持ちするだろうし。見た目も重要なのさ。

さらに次の週末「やっぱ手芸屋いくかー」とユザワヤに出向く。ハトメは大量に売ってた。10mmが欲しかった。あるねーあるある。280円。
かくして二週間かかってようやく解決。まぁ大して重要ではない話なので致し方ないのだけども。んじゃま、取り付けよう。家に帰ってよくよく見ると、あれ?これハトメのボタン???。がーん!開けてびっくり!俺が欲しいのはボタンじゃないんですよーガックリ!。再度ユザワヤに出向く。単にハトメといってもボタンハトメがメインで、ハトメにも両面、片面のハトメってのがあって・・めんどくさ。ん?なんかハトメって真ん中に穴が空いてる。いや穴が空いてないハトメを探してるんだけど・・・ユザワヤにも代替えになる「それらしきもの」が無い!。
家に帰り、流石に万策尽きたので、アマゾンさんを開く。すると重大な問題に気がついた。どうやら俺が探していたのは「ハトメ」ではなく、「カシメ」って言うらしい。

ハトメは輪っかになっているのに対し、カシメは穴のあいていない形状が特徴。 ハトメは穴を補強することに使われ、カシメはものとものをくっつけたりデザインとして取り付けることが多い・・・。

なるほど、そうなんですね。しかも俺が探していたのは、「両面カシメ」という商品で、その様に検索しないと引っかからない。最初の「思い込み」が災いし、目的の商品を見失うところでした!。さぁーようやく目的の商品は分かった。こうなったらアマゾンで購入だ!が、単価が安い(まぁボタン一個を探してるようなもんだし)ため当然ながら1個で売ってるわけもなく、業者でもないのに100個200個単位でしか売ってない。俺業者じゃねーし。そんなに要らないし(笑)。
でも、何かの折に使うこともあるかも知れない。手芸好きだし(笑)。色々吟味した結果、色々なサイズの纏まった奴を購入することにした。1個欲しかったのが・・・またこだわりのコレクションが増えてしまったWWW

今回の問題は、デュアルのいう「キャッシュレス社会の、さらにもう一つの側面」を表しているのだと思う。Amazonだと、「ハトメ」という言葉しか知らなかった場合でも「曖昧な検索、類似検索」を勝手に「ひょっとしてコレが欲しいんじゃないの?」と「カシメ」も候補に挙げてくる。実に優秀な検索エンジン。さらには「両面カシメ」と限定した名前で検索すると、その中でもよりすぐりの売れている商品をHITしてくれるわけだ。何も考えもなく、うろ覚えの知識で「100均行けばあるだろう」とタガを括った結果、二週間も手間暇かけて、結局アマゾンで目的の品物を買えたのなら、もう最初から買い物なんかAmazonにしてしまった方が効率も良いし、交通費やストレスを考えると何倍も安い買い物だと言うことが改めて判明した。でも被服や日用品は自分の目で見て触って買いたい派。これはもう昭和な感覚なのだろうか(笑)。

まとめ 曖昧な商品知識で買い物に出向き、全然欲しかったものと違う商品を購入するのも一興ではあるが、掘り下げて欲しかった商品の中でも評価の高い一級品を見極めることがでるのも楽天やヤフー、アマゾンなどのネット販売の醍醐味だと思う。もちろん安価で粗悪品をつかまされると凹むけど、返品交換も保証されているので、店舗で購入するよりもダメージは少ない。

確かにデュアルのいう通り、「消費行動のコントロール」は重要だけどね。俺、雑費は一月一万円以内って決めてるから大丈夫!。家族持ちは自由になるお金が少ないんですよ・・・しょんぼりWWW

キャッシュレス社会のもう一つの側面

スマホの家計簿アプリを眺めて思う。
なんか、俺ってほぼ毎日買い物している。

基本、夕食はスーパーで調達、あるいは外食している独身者なので毎日の買い物が発生していることは当たり前なのだ。それ以外にも簡単な生活用品や電子書籍をAmazonでポチったりしている履歴が重なると、ほぼ毎日、何かしら買い物をしている記録となっている。

考えてみると、キャッシュレス社会は「24時間買い物できます社会」でもある。便利なようで、いや便利は間違いないけど、自分の消費行動をコントロールするうえでは、やっかいな社会だ。

昔だったら、買い物に行くのは休日にまとめて。。なんてパターンだったと思う。買い物に行くまでの時間、これが自分の消費行動をコントロールする緩衝材のような役目をしていた気がする。

今は思いついた瞬間に買うことができる。これが便利で最高!のままでよいのか、一度立ち止まって考えてみる必要がある気がしてきた。

しにいくかくご

フルマラソンの距離42.195kmをもじって、フルマラソンを走る気構えを42195(死に行く覚悟)と表現することがある。

で、ホントに死んでしまったらシャレにならないのだけど、中国でそのシャレにならない事故がおきたようだ。

悪天候でマラソン参加者20人超死亡

フルマラソンよりも距離が長い100km、ウルトラマラソン。しかも山の中を走るトレイルマラソン。競技ルールが過酷なうえに、悪天候なんて条件も加わった日には悲惨という言葉では表せられないほど悲惨な状況だ。

こういう状況を想定せずに大会を開催した運営側の責任は非常に重い。文字通り取り返しのつかないことをやってしまった。二度とこのようなことが起きないように大会運営の国際基準のようなものを策定し、徹底する必要があると思った。

ソシャゲの売り上げランキング

先日ネットニュースで見かけたこんな記事。

『親のクレカで400万円』ウマ娘への“課金”

おそらく釣りだとは思うけど、今どきこんなに課金が話題になるゲームとは。。と興味がわいてアップルストアの売り上げランキングをチェック。

AppStore月間セールス予測

ウマ娘っていうゲームがダントツの一位。。っていうのはわかる。だから話題になっているのだからね。個人的にビックリ注目したのは二位のモンスターストライク。以前、ジョジョSSのサービス終了の時にも触れたけど、モンスターストライクは未だに続いているだけではなく、二位の売り上げ(笑)
よく見たらパズドラも五位。。

これが固定型のゲーム機ソフトと比較すると、どうなるんだろう。例えば、7000円のソフトが1万本売れたとして売り上げ7000万円。10万本でも7億円。。。ゲーム会社っていうか、運営会社がソシャゲに飛びつくのは自明の理か。。

個人的には遊べる内容は固定型ゲーム機が圧倒的に面白く、創造性も技術力もはるかに上なのに、売り上げという評価ではソシャゲの足元にも及ばない。ソシャゲの場合、運営管理のランニングコストがあるから一概には売り上げだけの比較とはいかないけどね。

ソシャゲはパチンコと同じように人の射幸心を煽ることに注力している。っていうか、そこだけに注力して課金をさせようというゲームのつくりをしている。ホントに遊び方が難しいと思う。入り口としては、暇つぶし程度にプレイできるゲーム性で勧誘し、課金アイテムのガチャで煽り収益を上げていく。

冒頭のネット記事ほどではないが、子供が親の金をつぎ込んだりするケースは意外にあるのではないか。この売り上げランキングを見て、そういう思いもよぎったよ。