認知革命

最近、「認知革命」って言葉を知った。

この言葉を知る機会となった本の著者は人類がここまで進化するに至った過程で最も重要な出来事の一つがこの「認知革命」だという(本の簡単な解説はコチラ、他にも多数あり)

なるほど、人間(ホモ・サピエンス)は「虚構、すなわち架空の事物について語る(この)能力」を備えることができたから、そういう進化(認知革命)を起こしたからこそ、地球上の生物の頂点に君臨するに至ったのだというのは感覚的に理解できる。

目の前におきている事実に反応することしかできなかったら、何千、何万、何億という仲間をまとめることができない。人間社会が機能するうえでは、”目の前にはない虚構”に対してコミュニケーション出来て、共通認識として認知することが必要である。ごもっともな話。

この虚構の認知にズレが出ると、社会に不協和音が出てくる。昔の専制君主制に対して民衆から不満が出て民主主義がとって変わったように。。

この虚構に対する認知。社会ルールも虚構の一種。それをお互いに認知しているから社会が機能している。

恐らく、最近のコロナを巡る不協和音は、コロナに対する認知が混乱しているからだと思った。

釈迦に説法

デュアルの「まだまだ続くよー!。。らしい」の続編となるのだが、あたしにもこんなのがきた。

ここで問題。あたしゃ糖尿病肥満。即アウトな「注射を打ちたいけど打てない人」に分類される・・・と思っていた


その話をしたいと思う。
都内に働きに出かけ、家族持ち。こういう人はもう強制的にコロナワクチンを打たなければならない。社会では「任意です」なんて言ってるし、届いた紙にも任意って書いてある。

インフルエンザワクチンの場合は不活性化したインフルエンザ菌を血中に取り込み、個人の免疫力で抗体を作るわけだが、その不活性化する菌は鶏やら豚やら感染させ採取するので、こんな手間のかかる大々的に世界中にばらまけるわけがない。そこでファイ●ーやらモデル●が考え出したのは、コロナを体内で合成し、それを攻撃させ体内に抗体を作るという大量生産が可能な手法(mRNAワクチン)を開発。通常認可など降りるはずもない合成シャブがあっという間に認可され、日本は10億回分を確保なんてシャーシャーと話すキチガイ議員。ネットで調べたが、一回約4千円と試算が出ている。4千円X10億??恐ろしい!税金で殺害。
https://answers.ten-navi.com/pharmanews/18890/
アメリカの赤字が一気に解消し7兆円儲かるそうで、こりゃもう国絡み、政治絡みのマスゲームとしか思えない。この儲かったお金で中国攻撃するんだろうか?なんだか恐ろしい話だ。

さて、こんな怪しい政府手動の得体の知れないシャブを体内に入れ、非活性のくせに活性化する人が全国で7万人中もう一千人を超えている。日本人口1.2億が全員シャブ打ったら、、とんでもない数の死人が出てくる事になる。

まぁ活性化したところで、咳や喉の痛み、高熱や頭痛などの「風邪に似た症状」は3日〜1週間で治りますよーなんて書いてある。あほか。それ風邪やん。
が、絶対風邪とは言わない。医療でも「風邪」は病名ではなく「風邪症候群」であり、風邪のような症状としか言わない。めんどくせー。そもそも問題は風邪ではなく、肺炎であり、当初「コロナ肺炎」って報道してたじゃん。

しかも、打ってるワクチンはCOVID-19のみに効くらしい。いやまて、人から人に風邪が感染する時、必ず「コピーエラー」を起こし、病原菌は変異する。最初から。通常そうやって毎年新しい風邪が流行るわけだが、その中でも症状の重い変異体を「変異ウイルス」と称していると読んだぞ。無駄な知識ばかりが増える。
そもそも医学では21世紀になっても風邪症候群に対する特効薬は存在しない。咳が出れば咳を鎮め、熱が出れば熱を下げるといった薬を処方され、結果「様子見」
ワクチンも含め、あくまで個人の自己免疫能力に賭けている。mRNAは白血球まで合成で作るのでもって半年だそうだ。こんなの打つの?すーぐキチガイ連中は「全国民のため」とか抜かすが、国民のためを思うならもっとマシな税金の使い方を考えてくれ。大型摂取会場とかパフォーマンス要らないから町医者にどんどん配布し・・・あ、シャブが足りないのか。ここは先進国なのか?たかだか70万人でパンク・・・注射打つために徹夜でキャンセル待ち・・・どうかしてるぜ。

で、行きつけのクリニックに行ってきた。すると大きな問題が発生。なんと、毎週金曜日はコロナワクチン摂取会場となり、率先して打ちまくる医者だったのだ。


R「あのー打ちたく無いんですけど」
医「別に良いんじゃないですかね。個人の意思を尊重しますよ」
R「注射を打ちたくても打てない私のような内臓疾患の大人なんか一杯いると思うんですけど、なにか打った人と同じく「証明書」とか出ませんかね?」
医「(証明書)でませんよ。打つか打たないか。打つと証明書が発行され、オリンピックや、そうそう、海外なんか証明書が必須になるでしょうね。打たなければ何も無いってだけです。」
R「そもそも僕の診断結果で打てるんですか」
医「ええ!とにかく打ってみてください。あっという間だから」
R「だってコロナの・・・(釈迦に説法)」
医「あーやめてください。聞きたくないです。全国民のためにあなたのような人こそ率先してワクチン注射を打ってください!

・・・話にならない。ということで、注射を打つことになった。やれやれだ。

まだまだ続くよー!。。らしい

緊急事態宣言が明け、まん延防止措置に移行した。
7月からどのような勤務体制になるのか。。と思ったら、昨日の会議で現状維持が決まった。

職場への出勤者数を最低限にしてテレワーク主体にする、という。その出勤者も我々管理職が中心。まぁいいけど。。。

今回の決定については部署によって違いが出て、他の部署はテレワーク日数を週二日程度にして、出勤者数を最低限にすることはしていない。

両者の違いは出勤者の負担。最低限の出勤者数を決められたシフトだと、休みが取りにくい。特に急な用事の時の有給休暇やちょっとした用事の時に使用する時間休は特にそうだ。

うちの部署のトップは、”持病もち”なので極端にコロナ怖いを理由にしている。まぁいいけど。。。

うちの職場のコロナ祭り。まだまだ続くよー!!

ということらしい。

約3か月ちょっとでしたか(笑)

この掲示板への書き込みを「一日一回」を意識して書き込み始めたのが3月初めくらいだったかと。

どれくらい続くかなと思っていたら、昨日27日の書き込みを忘れたので約3か月ちょっとという結果だった(笑)

忘れた原因は以下のとおり。
休日で朝寝坊したのが第一の原因。後で書き込もうと思って、後回しにしたのが第二の原因。夕方からゲームのジャッジアイズをプレイしだして、その真犯人登場のアツい展開に飲み込まれたことが第三の原因、23時からセレッソのACL(アジアカップ)の試合を観だして止めを刺してしまった(笑)

そもそも一日一回の書き込みを意識したのは、日々の意識として、情報のインプットよりアウトプットを強く意識した方がよいという本を読んだから(笑)

アウトプットの形はいろいろあるが、仕事以外でアウトプットする場として日記も始めて、こちらの掲示板への毎日の書き込みも始めたというわけ。

日記の方は何とか半年以上続いている。

こちらも、これまでのように”連続”を意識することはないかも知れないけど、つぶやきレベルではあるがこれまでのように書き込むんでいくよ^^

はぁ~、それにしても昨日は。。。書き込んでいなかったか。
書き込み自体が目的化してしまってはいけないんだけど、今朝になって気づくまで、忘れていたことにショックを感じる(笑)

進撃の巨人・・・の驚いたこと

ようやっと「進撃の巨人」を読了した。

全34巻、連載期間11年の長期連載。この作品を知ったのはアニメ化された後だったので、連載中リアルタイムで読んでいたわけではないけど、コミックを揃えだし、新刊が出るのを楽しみにしていたくちだ。

で、読み終えて驚いたのは、これだけの長期連載作品なのに、物語の最終盤に回収される伏線が第一話から張られていたということ。そのほかにも、様々な伏線が序盤から張られ、ストーリーが破綻しないかたちで最終回まで完走したということにホントに驚いた。

これには作者の実力はもちろん、支える編集者の尽力も相当にあったのではないか。もちろん、物語の序盤から作品を支持していたファンの支えについては言うまでもないが。

いや、ホントに驚いた^^