思い返してみたら40歳を過ぎたころから、習い事をしてきた気がする。
ゴスペル教室、ランニング教室、そして弓道教室。
恐らくそれぐらいの頃から、残業はダメ、休日出勤なんてもってのほか的な雰囲気が出ていて、早い話が仕事に取られていた時間が少なくなったからだと思う。
ランニング以外は、継続的な趣味になることはなく、一つの体験止まりではあるが、ゴスペルも弓道もやってよかったと思う。
で、在宅ワークが猛威を振るう今、新たな習い事を考えている。
それはペン字。
漢字の書き取りとか、小論文の勉強とかするたびに思うのよ。もう少し、手書きが上手ならねぇと。。。
パソコン作業の上達のためにタイピングソフトで練習することと同じように、手書きにおいてもしっかり基礎とスキルを磨きたいと思ったのだ。
と、ここまでは建前。
自己分析すると、間もなく迫った技術士の試験に玉砕しそうなので、現実逃避している心理状態だと思う(笑)
試験勉強しようと思って机に着くが、気がそれて掃除とかに熱を入れる。勉強に手が付かない。
これと同じパターンだな(笑)。