その2)共感参入者DUALあらわる!の巻
おー共感してくれてよかった。持つべきものは親友だWWW
ま、とわいえ、いまのところ「孤高の芸術」「想像事」には変わりない。デュアルもお察しの通り、Tシャツのようなメッセージ性をマスクに持たせて主張するという発想は世の中では認知されていない。まぁマスクを手作りで作る延長上の話でボチボチと進めていこうと思う。
DUALも黒マスク派だと聞き、ますます気をよくした俺(笑)
だってさ、俺のような家族持ち、子持ちなんざみんな白マスクだったら見分け付かずに名前書いてとか始まるでしょ。現にそうだし。皆白だったら見分けのつかない豪姫や子供のパンツを間違えて履いしまうようなもんだ(笑)。なので我が家では俺のみが名前無し。絶対の「黒」。他の色は家族用で裏に名前記入となっている。
さて、前回の図案を元に、今度はマスク込みでデザインをしてみる。黒に合わせ、文字を白に変更し、配置してみる。すると、主張したい英文のポイントが足らないことが判ったので、ちょっと大きな文字にしてみた。んで、更にCOVID-19という単語を赤で強調し、「ん?なんか書いてる?」風にしてみた。どうだろ。コレはコレでほぼ完成形だと思う。我ながら風刺が効いているのではないだろうか。
続いでデュアルの良いアイデアを同時に採用し幅を広げようと思う。実はDUALはサラッと(デュアルは知らずにだろうが)難しい課題を2つ投げている。1つは「ギリシャ語」・・・fontが無い。ゴシック体か明朝体くらいしか無いんだね。まぁ素朴で良いのでコレはコレでこのまま採用。まずはA案。おそらくはこのような主義主張だと思う。小さく、さりげない。
そしてB案。RAM風だ。ギリシャ語を単なる絵文字に見立て、テーマである反骨を「デルタ文字」に込め、淡い黄色。そして、文末に無意味なブロック(あまり幼稚なデザインにならないようシンプルに)を加え全体のバランスを整えてみた。まぁこのくらいの遊び心はあってよいと思うのだが、、どうだろ。位置感やらサイズ感やら意図は通じているだろうか。忌憚のない感想を聞かせてほしい。
横棒の代わりに英語を混ぜてみたり、背景をちょっとつけてみたり・・・派手か?
もう一つある。デュアルがサラッと・・・愕然としたこと。
「銀色」!しかも「うっすらと」!
・・・素人のプリントで出来る限界を軽く超えて来やがったWWWWめちゃハードルが高い!
でもこのアイデアは実現できると俺的に楽しいのは事実!
プロの作業では、金、銀、白など粉末の箔を圧着する方法で数百万を投資しているわけだが、さすがにそんな予算があったら開業資金だ(笑)
うーむ夢が広がる。色々調べてみると、小ロットで手作業でも、なんとか民間機を改造し、多少部材を揃えるとプロの域まで到達できそうな気がして来た。これはまた別の機会に話をしよう。(ざっくり説明すると壊しても泣かない程度の中古のレーザープリンタを手に入れ、改造。黒トナー差し込まず、金や銀、白のトナー(粉)に変更し、黒を印刷したら特色が印刷できる改造プリンターを作る。CMYKのK100%で特色コントロールして原画を作って・・・とかそういう話。もちろん粉末粉を定着させるため、圧着用にアイロンではダメなので、プレス機とかも必要になるかな・・・あー糊の定着方法も必要か・・・とかね。この方法だと、アイロンプリントではなく完全なプレスとなるが、仕上がりは売り物と変わらないかロットが少ないので発色はプロ以上に期待できる。)・・・と、俺の夢の膨らみ具合は伝わっただろうWWW
ともかく、まずは「うっすら銀」は置いておいて、いくつかの図案(個人制作なので、プリンスのロゴとか、THE JAM、THE WHO、Pink Floydなんかのマスクも作りたい。)
を完成し、実際に完成し、デュアルと共に利用してみて「よしやろう!」と本腰を入れたら「銀色」いってみようと思う。まぁここまでできたなら二人でネットショップ出せるなぁ。ぶきっちょやたぐせんオリジナルマスク作って売り込むか・・・せこいかなWWW
まぁ売れるかどうかは別として当面趣味の域だけど老後の趣味の先駆けにはなるかもねWWW
あ、ミスに気がついた。向かって右側だからデザインが逆だった。その絵は向かって左側にロゴがくるけど、逆ね、逆。右の頬側にデザインね。なんか変だと思ったよ(笑)。