昔に比べて映画館に行くことが増えた。
コロナの行動制限で行かなくなった時もあったけど、今年はペースも回復。今年は26本、月2~3本くらいでみている。
映画は作品を通して様々な文化、慣習、価値観、人生観をみせてくれる。個人的には、「他人の人生を追体験」できる機会と思っている。
と、ゴタクを並べたけど、映画館に行くもう一つの一番の理由。
それは、「2時間近くある映像作品を自宅で鑑賞できる集中力がない」 ことだ。
映画館のアノ環境じゃないと集中してみることができない。作品が自分の好みに合う・合わないもある。その場合、映画館でも集中が切れることもある。
特に予備知識もない新しい作品の場合、タイトルやキャスト、監督、そして口コミ評価といった僅かに興味をそそる程度では、”観よう”とはならない。集中して観る環境があってこそだ。。だから、映画館に行く。
なので、家では映画はほとんどみない。観たとしても一度観たことがある作品を流す程度。
そう考えると、30分のアニメ作品の手軽さは自宅で鑑賞するコンテンツとしては理にかなっている。youtube動画も15分くらい、という短さもそうだ。
今クールの新作アニメ。継続してみているのは
「ジョジョ・ストーンオーシャン」「異世界おじさん」「ブルーロック」「影の実力者になりたくて」
「うる星やつら」も録画しているが脱落ぎみ。懐かしさはあるが・・
ということで、なぜ毎回新作アニメをみるようになったか、というお話でした。