おぼろげなる未来

今日、会社のトップと話をした.

何気ないオンラインの世間話の流れから、俺の将来の身の振り方の話題になった.

60歳か62歳で定年、どちらが希望?
他の会社への転籍に興味はあるか? などなど

一応、管理職の立場を意識して、他企業への転籍は触れず、定年後は福岡にUターンも視野には入れているなどと あたりさわりのない答えではぐらかした

実家のお袋さんの事情も伝えているので、福岡へのUターンと言っても「なるほど」という感じで話を合わせてくれた.

先方の意図は不明だが、こういう内容の質問がフツーに来る年代になったのだと自覚したよ.

実際、そう遠くない話だ.

目を凝らせば見えないこともない未来

でも 実感がわかないんだよね〜

「お前、もうすぐ60歳だぞ?」って言われも 笑