年末の帰省

予定通り年末は帰省することに。

オミクロンオミクロンオミクロンと、相変わらずメディアはうるさいが、この状況で帰省を見送る判断はないと思った。

で、その件を実家に連絡すると、「わかった。ビールを買って待ってる」と言われた。

私のビール好きを知っての反応だと思うが、コロナ禍の生活ですっかり、ノンアルコールな生活に慣れた私は慌てて「買わなくてよい」というが、既に1ダースほどの缶ビールを購入済みとのこと。。。

さて・・・どうしたものか。

別に禁酒をしているわけではない。

が、なんか続いた生活習慣が、意図せぬかたちで途切れてしまう、というところにひっかかりが。。。

まぁ、正月だからいいか。。。

羽田空港にて

技術士の口頭試験が終わった。

今は開放感と安堵につつまれ、ボケーとしている。

思えば今年の3月頃から筆記試験対策と称して、ここに毎日書き込みしてたっけ。筆記試験をパスしてから、口頭試験試験に向けて毎週のようにコーヒーを飲みに図書館へ通った。

そんな試験勉強生活も今日でとりあえず終了だ。

やれやれである。

時差とCOVIDとの戦い

時差って過酷なんよ。


朝11時、インドで朝7時を意味する。約4時間早い。
日常的に海外とチームを組んで作業をすると、うまくまとめないととんでもないことになってしまう。


俺が使ってるインドの開発陣は夜型が多い。いや日本もそうか、たいてい昼過ぎに飯食ってエンジンがかかってくる。
するとどういうことになるか。まず、インド側は、4時間のタイムラグから日本の10時に体裁を合わせ朝6時から仕事を始める。朝はこちらもエンジンがかかってないので、ダラダラと仕事が始まり、お昼頃にミーティングする。

なんとなく始まる4時間ずれた1日。ちなみにSlackを使用している


朝はこんな感じで「ぼちぼち始める」感じで良いが、それから日本は就業時間を終え、帰宅。が、インドで時間で19時前後に作業のピークを迎え、この時間日本は23時。俺が家に帰って夕飯を食べてる最中、インドでは盛り上がって1日をまとめてくるのだ。

これじゃ1日気が抜けないじゃーないか。
すでにタイムカードも押している。ずるい!そう、あたしは「目に見えないオーバーワーク」を訴えているのだ。

もう一つ、ネットニュース見てりゃ目に入る「流通の危機的な物流不足」。こんだけCOVID-19が世界流行し、世界各国でパンデミックを引き起こした皺寄せが深刻。今では注文して手元に来るまで半年待ちなんて当たり前。
それどころか、海外状況が見えてないので、発注した会社が無くなっているなんて出来事もザラに起こり始めたので、事前にメールで確認し、先方と連絡を取って状況を把握して発注するという二十三十の安全策が必須となっている。

そして俄に流行している新型コロナ。昨日こんな連絡が届いた。

なんと、開発チーフが寝込んでいるというのだ。Covidの疑いがあるという。英語で「お大事に」と書きかたが判らず、日本語で率直な返事書いたら、即理解してくれたので良かったけど(インド人は頭が良い)、すでに、ここまで波が押し寄せているんだということを実感する。

日本では、汚職官僚が「ファイザー社にばかり美味い汁を吸わせるなと言われちゃいましたので」と今度は「モデルナ」輸入を強め、双方製薬会社の顔色を伺いながら、まるで当たり前のごとく3度目の予防接種はミックスで(^_^)とか、すでに始まっている。
政治家の天下り先斡旋の為に日本国民全員の命を乗せられ、絶対に10年はかかるであろう臨床実験もすっ飛ばし、「だって大丈夫って言ってるもん」と国内はスルーで認可。
恐ろしい集団パニックの予兆がチラホラと見え隠れし始めた。

どうやら時差とCOVIDの戦いは続きそうだな。

反骨芯丸出しのマスクを作る。第一弾完結編

さて、いよいよ製作開始。

布、洗濯に耐える印刷面の製作工程は退屈で長い話になるので割愛。とにかく色褪せ、色落ち対策スプレーもしているし、印刷面の伸び縮みにも対応できた。難点の言えば、如何せん台紙が「白」に黒色を乗せてるので、切り口は白・・・まぁ初期ロットなんでこんなもんで良いだろう。


続いて試作品製作用のマスクの準備だ。布製で、しっかり洗えるマスク・・・ということで私が選抜したのはドン・キホーテで手に入れた「肌着メーカーが作った!!洗える布製マスク・三層構造マスク」。これね、3枚入りでしかもLサイズがあるのよ。これ大事。三層構図ってのがアイロンの熱に耐えられるか心配だが、肌着メーカーってキャッチコピーが気に入った。まぁコレで試作品を製作してみよう。


マスクを開けてみると、外側がドライメッシュのような布。アイロンを当ててみる・・・。

ュー。

・・・やってもうた(笑)

アイロンを当てた部分(ドライメッシュの布)は、アイロンの熱に耐えられないらしく、下地とくっついてしもうたWWW。

・・・まぁ試作品だし、これも勉強だろ。次はもうちょい違うマスクを選定しようっと。

とにかく想像以上に発色は良く、「バッタもん」な感じはない。

自画自賛だが、想定どおりの代物ができた。いいぞ!反骨真丸出しだWWW。

ご満悦の様子

早速完成したマスクを通勤で使用する。案の定、街中では注目度がわからないというか、注目はされない。ま、そりゃそうだろ。

会社について朝礼後、予想だにしてなかった出来事が。皆がすぐに食いついてきたのだ。

「アンブレラって、バイオハザードですか」

「そうそう、でもね、自分で作ったのよ。」

「え?まじですか?」

・・・とにかく「俺も(私も)欲しい。」さらには「お金を出しても作って欲しい」と絶賛された。

自分が満足して他人にも不快感を与えない。周囲に媚びることもなく、注目もされず、知ってる人だけ注目してくれる反骨アイテム・・・こりゃ良いぞ。下着にバナナの絵を描いてる下ネタギャグ製品とは一癖も二癖も違う大人の遊びではないだろうか。あたしは上機嫌だ(笑)


そもそも非売品なので著作権も関係ないということで、好きなアーティストやらのマスクも同時に作ってみた。写真は取らなかったが、豪姫には白でディズニーのマスクをプレゼントした。喜んで使ってくれている。


マスクの使用感はそもそものマスク性能と直結するのでアレなんだが、一気にポテンシャルも上がり、三割り増しでよく見えるだろう。サッカー観戦でほっぺにタトゥシールを貼る感覚に近いかもしれないが、再利用可能ってのもミソだ。

さて、デュアル君もデザイン面でアイデアを出していただいた。もちろん、誕生日プレゼントにかこつけて(時期的にクリスマスプレゼントか?)試作品を送ったよ。おそらく今日、明日あたり到着するだろう。手紙も何も添えていない剥き身で、無意味に記念切手を貼ってみたりとネタは散りばめたつもりだが(笑)。

デュアルデザイン2案(位置を上、中とずらして貼ってみた)、それとアンブレラ。

是非感想。いや当然会社通勤で利用し、批判は要らないので絶賛してほしいと思う^^。

因みに2、3回洗濯すると、良い感じで印刷面も布に馴染んで、柔らかさも良い感じになると思う。是非ハードローテーションで使用してみてくれ。次回は反省も含めマスクも異なるマスクで製作してみようとおもう。


なにはともあれ誕生日おめ。。。メリークリスマス!

ジンの亡霊に助けられたWWW

深夜0時39分。私はいつものようにお風呂で1日の終わりの締め作業をしていた。

ふとおとづれた酒場。「いらっしゃい」ルイーダ姉さんはいつもお綺麗だ。
いつものようにウイスキーボンボンを口に放り込んでいたらルイーダ姉さんが「助けてくれた冒険者にお礼をいってね」と冷たい目線で言ってきたのだった。うーん、ルイーダ姉さん素敵WWW。そうだ。お礼は大事だ。冒険者のみなさんに「ありがとう」を伝えるのは気持ちのよいことだ。
イベントお助けしてくれた多数の猛者に「ありがとう」をクリックしてるとき・・・ふと、ん?何やら見覚えのある名前が・・・あ!

ジンだ!ジンが助けてくれた!

伝説の男が復活したのか?くそー戦闘シーンみたかったWWWW
でもまさか!・・・って・・・あれ?


その他王勢の猛者のログイン時間10分20分とは次元が異なる異彩を放つ「最終ログイン380日前」の文字WWWW


・・・そうなんだ(笑)。
私は全てを悟った。我が親友は確かにジンと共に旅をしていた。が、突然「だってバッテリーが減るし」とか文句を言い残し、ジンを捨てて虚無の世界へ飛び立っていたのだWWW。

だが、彼の分身である「漆黒の魔神 ジン」はひっそりと、380日経過してしまった今も変わらぬ尊い力を貸してくれるのだったWWW。LV62は今でもそこそこ強い。(現在LV80がMAX)

「一体彼はどこにいるというのだろう。」

私はふと、彼の家を訪れてみた。コンコン!ノックをする。暖炉はついているのか、暖かな温もりを感じる・・。

恐る恐る中を覗いてみる・・・。

いた!WWW

ひっそりと、部屋の隅に隠れるように、それでいて異彩を放つ魔神がそこにいたのだった。
しかも、新機能「あるくんです」相棒(一切進化していないであろうスライム)をペットしているではないか(画像左下)WWWW

私は彼に話しかけてみることにした。

すると、彼は言葉ではなく魔神らしく、称号で同胞に対し話しかけるのだった。

「なにをおのぞみかしら」と・・・。

いや、これ以上なにも望んでなどいないよ。ありがとう!ありがとうジンWWW

私は静かに「ありがとう」を追加するのだった。

彼のありがとうは804から805に変わった。

そして彼は何事もなかったかの如く、漆黒の闇に消えていったのだった。ありがとうジン!